狂気的なまでに言語学習を加速させる3つの方法
こんにちは、ふぇねです。
英語学習はコツコツと継続するのが1番大事なのですが、実は指数関数的に一気に伸ばすことも可能です。
とはいっても、1日10時間も勉強する…!!というのは社会人にとっては現実的ではないですよね。学生なら1日の勉強時間を露骨に増やすことで急激な成長が見込めますが、仕事がある人にとっては単に勉強時間を増やす方法をとるのは難しいでしょう。
そこで活用できるのが正しい学習方法の理解と隙間時間なのですが、今回は以下のtipsを前提にお話しをしていきます。
①最短で効果が出る学習方法を理解しよう
努力は間違った方向に向けてしまうと、正しい成果は得られません。
まずは英語を学習する際の地図を手に入れて効率的に学習する土台を作りましょう。単に言われた通りに勉強するのではなく、理論を自分で理解しておくと学習モチベーションが向上します。
読んでおくべき4つのnoteを以下にまとめておきます。
後々読み返せるように、ブックマークするなりメモに保存するなりして読んでみてくださいね。
①英語学習で押さえておくべき3原則
②英語学習における音声の重要性
③音声重視の学習の実際の進め方
④英語学習を継続するための環境構築方法
この4つの記事を一通り読めば、効率的な英語学習の地図は大体手に入れたことになります。
②隙間時間を徹底的に活用しよう
効果的な英語学習の地図を手に入れた後、狂気的なまでに言語学習を加速させるのに必要なのは圧倒的な学習量なのですが、仕事で忙しい社会人の皆さんはなかなか勉強時間は取れないと思います。
そこで重要になるのが隙間時間の活用方法です。
時間のない社会人が隙間時間を活用するメリットは、日常生活に支障をきたさずに勉強量を確保できることです。
隙間時間を活用した英語を学習するための環境設定についてははこちらのnoteで説明しています。
しかし、今回の主題はあくまでも「狂気的なまでに言語学習を加速させる方法」です。
それには隙間時間の徹底的な活用、すなわち「常に本を持ち歩いて脳みそを英語で埋め尽くす」こと、「隙間時間を活用して音声を1日2時間ほど聞き続けること」ことなど大事になってきます。
この5つは僕がやっていて1番効果があるなと感じた勉強方法です。
次は脳内を英語で埋め尽くすことの重要性を説明します。
③脳内を英語で埋め尽くそう
コツコツ勉強するのではなく、英語のことを四六時中考えている時期が1番急激に英語力が伸びます。
取り憑かれたように、発音練習を徹底的に繰り返す。
取り憑かれたように、本を手から離さず読みまくる。
取り憑かれたように、同じ音声を何度も聞く。
常に新しい表現を覚えようとするし、常に覚えた表現をアウトプットする。
移動中は英語音声を必ず聞くし、夜寝る前には今日学習したことを復習し、さらにすぐ朝起きて再度復習する。
毎日独り言をぶつぶつ唱えまくるし、好きな音声を見つけて完全にコピーしてします。
日常生活で生まれたちょっとの隙間時間を、全て英語学習に注げる。
そうすれば、特に意識的に勉強時間を設けなくても1日2時間くらいをコンスタントに勉強に充てることもできます。
徹底的に繰り返す。勉強というよりも、スポーツの基本練習に近い感覚です。
とにかく、取り憑かれたように英語に触れまくるのです。
最後に
まとめます。
夏休みの課題として、何か1冊勉強する本を決めて取り組んでみるのは以下かがでしょうか?
本を1冊常に持ち歩いて、隙間時間で発音練習を繰り返しまくってください。かなり上達できます
何か1冊やり込むならこちらの参考書がおすすめ!!
「発音できない音は聞き取れない」というスタンスで、将来的にリスニング力を向上させるために、まずは発音を強化しようという本です。
息の出し方や発音のコツなど、発音のための規則がまとまっていておすすmです。僕も10回以上これでトレーニングした結果、だいぶ発音が改善されました!!やるしかない…!!!
0から英語学習を始める際の心構えやおすすめ教材に関してはこちらの記事で解説しているので、是非お読みください!