プラレールを通して考えさせられた子供の言葉と思考の責任
「子供は親の鏡」
昔から知っていたこの言葉が、今自分に返ってきている。
長男は現在2歳8ヶ月。言語発達はゆっくりさんだったので心配していたが、この数ヶ月で目まぐるしい成長を遂げた。
以前の息子はというと、山手線のことは「ま」、お水のことは「ディ」、バナナのことは「バ」と、圧倒的省エネモードの発話しかしなかった。
それが現在では、山手線のことは「まっちぇん」、お水のことは「おみず」、バナナのことは「ばなな(時にばややとも聞こえる)」と、省エネモードを脱却してほぼ正確に発