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嫌な人へ生温い目線になれる心得。

下記文末の太文字が要約です。
前文読むのも疲れてしまってる方は下まで読まず太文字まで飛ばして読んでください。

近頃はストレス社会、人と人とが関わると酷く疲れる事が多々増えてきたように思います。

仕事だけではなく生きている上で避けられない人間関係。

わたしは全ての人と人とは話して分かり合えるといった思考は随分前に断ちました。

しかしながら物事を諦める事は決してネガティブな決断ではなく物事が明らかになるという意味合いも含めての、あきらめる。

過去に期待した希望を手放す事は苦痛ですが、ネガティブを持ち続け傷付き続けるよりずっといい。

だからこそ心が触れ合える人と出逢える事が何よりも嬉しくて宝物のように大切に思えてしまう。

上辺ばかりの綺麗事を並べていても言動が伴わない人が多いのも事実。

批判的意味合いではなく純粋に人を利用しようとするのが当たり前、お願いするのが当たり前、してもらう事が当たり前の人が物凄く多くなり、そしてそれらに感謝も持てない者は悲しいけど存在します。

してもらう事が当たり前と思い、自身の稚拙さや無知さその他多くのことを省みずに、して貰えなかったことを恨む様なお門違いな人も嘆かわしいことですが増えました。

わたし自身も気を付けなければと心掛けていますが、自分が置いて置かれている環境の中でも軽度のふるいは必要。

選べない対人や自分以外の誰かを変えることは出来ないからこそ自分の心に一線を引くことは大切。

批判してくる人は嫉妬してるだけだから無視

陰口叩く人は目の前に来て言う度胸ない臆病者だから無視

悪口言う人は他者を尊敬できない可哀想な人だから無視

噂話する人は空気の読めない人だから無視

嫌がらせしてくる人は人として狂ってるので無視

(筋肉を武装して嫌がらせを未然に防げるとなお良し)

そう考えるだけで少し気が楽になります。

人に好かれる人になるより自分の好きな自分になって批判される方が納得できるし、その魅力は自分自身の強さや自信になっていく。

そして未然に心を守る事。

当たり前が当たり前ではなくなった世界に生きるからこそ。

僻み妬み嫉みしてる暇があるなら自分のポテンシャルを上げたらいいのに、学問を馬鹿にしていたり積み重ねて出来るようになるような事をしない人ほど、自分の「できない・持てない」と言う劣等感を人にぶつけてきます。

それで相手や相手の大切なことを踏みつけ優越感に浸っても、自身が成長できている訳ではないのに。

嘆かわしい世の中ですが、どうか心を大切にしてください。

心はナマモノ。
腐らせず活きに生きて粋に行こう。

十人十色、人を認めることが世界を広げて成長出来る術。

ヘイトを人に向ける時間を自分に費やして素敵に生きる方が素敵。

らびゅ。

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