【日記】眠れない夜がきて
喉が痛くて機嫌が悪い
喉が痛いということは、喫食の際だけでなく、唾を飲むときや、なんでもないふとした瞬間にも喉に違和感を覚え、ただ生きているだけでストレスな状態ということなのだが…
ついでに口内炎が同じ場所に三つできていて、それがさらに機嫌の悪さを助長させている
満足に食事もできない悔しさよ
喉が痛くなった原因は分かっている
先日、人生で初めてカラオケで夜を明かす行為、世間一般で言う「オケオール」をした
すごい、私の人生にもこういう瞬間があるんだっていう感動の方が大きくて、今も少しドキドキしている
以前サークルの友人とサシ飲みした際に「今度〇〇くん(サークルの後輩)とかと飲みに行く?」という話になり、その場でDMを送り、後輩からはすぐに二つ返事が来て、日時を決めて、と、とんとん拍子で飲みに行くことが決まったのだ
そうして友人との飲み会から1週間後くらいに飲むことになり、餃子屋さんで美味しい餃子を食べ比べながらお酒を飲み、語らい合う
とても楽しい時間だった
これまでの人生で指折り数えるほどしか人と飲みに行ったことがないため、ここでも「私の人生にもこういう瞬間があるのか…」と一人感動していた
餃子でお腹がいっぱいになった頃店を出て、2軒目からはもう1人後輩が参加することになった
この後輩とはこれまであまり話をした印象がないので緊張していたが、お酒の勢いもありすぐにめちゃくちゃ打ち解けた、ありがて〜
人って本当に話してみないとわからないものですね
とても善性を感じる人だった
そして私自身も初対面の人と話すのが得意ということに最近気づいた ポテンシャルに驚かされる日々
ここで面白かったのが、前回のサシ飲みでバカ真面目に「〇〇ちゃんの魂は高潔だからそのような不当な扱いを受けるべきではなくて云々」と語ったのがどうやらスピ発言としてちょっと有名になっていたらしく、私としては、どちらかというとポエマー気質が故の発言だったので「あれをスピと捉えられたか!」と思ったものの、若干スピってるのは間違いじゃないのでそのまま六星占術の話に持っていったらウケた
そんなこんなで閉店まで飲んでいて、でももうちょっと飲みたいね〜ということでカラオケに移動した
コンビニでお酒やおつまみを調達し、初ビックエコー🎤
友人と後輩が2人でマキシマム ザ ホルモン を歌ってくれて、それが面白すぎて、動画を回しながら、マキシマム ザ ホルモンを歌ってくれる友人って最高だな〜と思うなどした
歌ってくれたのは「鬱くしき人々のうた」と「Yoshu Fukushu」 楽しい曲でした
私以外のメンバーはみな一度はソファで撃沈していたのだが、私は眠くも疲れもせず、ひたすら歌い続けていた…
1人だけお酒の量が足りなかったのかもしれない、それか、私が異常にお酒に強かったのか
分かる日は来るのだろうか
米津玄師やKing Gnu、あいみょん、懐かしの曲、流行りの曲など、本当に色んな曲を朝5時まで歌い続けて、飯田橋駅で解散した
楽しかったなあ 喉は終わりましたが…
本当にここ数ヶ月いろんなことがあったけれど、抗いようもなく人生は続いていきますね、それも思いがけないような形で!
今しかできないことをしよう、今ある縁を大事にしよう、自分から行動しよう、そういうふうに自分で人生を好転していくしかないな〜と改めて思いました