予言

中国による台湾侵攻シナリオについては何度も書きましたが、重要なことを言います。おそらく、戦後の日本でポピュリズムが台頭するでしょう。　
アメリカのように議会襲撃事件までには発展しないものの、今ある政治家では、ハビエル・ミレイに近い形を取るでしょう。

しかし、リバタリアニズムの下、自由を重んじるハビエル・ミレイとは全く違い、土臭い日本独自（東アジア圏か？）の保守主義を取り入れた、単なるネオリベになるでしょう。
分かりやすく言えば、反サロ界隈をもっと過激にした感じです。

これに立ち向かうには、マクロな方法はほとんどなく、ミクロな方法、私達自身が気を付け、信頼できる絆を築くしかありません。

感情の劣化はそれほど恐ろしいものです。

「彼ら」は第二次世界大戦時の歴史認識問題で膠着している状況を利用しますし、在日外国人やマイノリティへのヘイトクライムも増加するでしょう。

この事を伝えることで私がそれらの勢力に消されてもいいので、これだけは伝えます。

日本にポピュリズムの波は必ず吹き荒れるでしょう。覚悟はしておきましょう。