サラリーマンだけど、自宅の他に仕事部屋を借りた理由

2021年1月6日 18:29

ども！
初noteします！

ボカロPの傍ら、
本業はクリエイティブ系サラリーマン
0o0（ミツオ）と申します。

自分で言うのもなんですが、
知る人ぞ知る古参のボカロPですorz...

このnoteを機会に、
曲も聴いて頂けたらうれしい限りです!!

↓0o0のYouTubeチャンネル
http://www.youtube.com/c/0o0TV

家族の時間と仕事や創作の時間を住み分ける

さて、本題です。

タイトルの通り、
2021年になりまして、
自宅の近くに仕事部屋を借りました。

理由は色々あるのですが、
一番は「家族の時間と仕事や創作の時間を、
文字通り“住み分け”」するためです。

じつは、僕が新曲を定期的に
UPできなくなった４年程前に
待望だった第一子が生まれました。
正直、人生が一変しました。

子育て経験のある方なら
ご理解いただけると思うのですが、
マジで自分のことは、
二の次三の次になりました。

これまた自分で言うのもなんですが、
子供のこと大好きなのですよね。。。

だから、子育てにも超積極的にコミットした結果、
ほぼ自分の自由時間が消滅しました。ええ、さっぱりと。

どんなに遅く寝ても、
夜泣きがあれば起きミルクをあげ、
どんなに早朝でも子供と共に起き、
トイレの世話から朝ごはんの世話まで僕が担当。

睡眠時間も自分でコントロールできなくなり、
極端に睡眠時間と質が低下。
４歳になる最近になって、ようやく少し楽になりましたが。。。

生産性と健康状態、爆下がりしました。

正直、体力的に仕事だけで精一杯になってしまい、
創作どころじゃなくなってしまったというのが本音です。

そこにさらにコロナが来て、僕は職種的に
家で完全リモートワークとなったのですが、
うちの子めちゃくちゃ、やんちゃなコなんですよ。。。

加えて、これも自分で言うのもアレなんですが、
パパのこと大好きなんですよね。。。

だから、僕が仕事してると気になってしょうがないと。
こっちの都合にはお構いなく膝の上にズンズンのってきて、
相手できないと大騒ぎで大泣き。
こうなると、物理的に仕事もままならず。。。

結局、行き場を失くしまして、
リスクを負いながらも
混んだ電車に乗り会社に行くか、
夜遅めのテレカンがある時は、
自宅近くの個室の漫喫に行ったり、
テレカンできる場所を探し彷徨う悲しいノマド状態に。
（こういうパパ、ママ、かなり多いかと）

自宅は都内かつ賃貸なので、
自宅の家賃もバカにならないなか、
仕事部屋を新たに借りるのは
かなり抵抗がありました。

しかし、

① コロナが仮に収まっても
以前のように当たり前に毎日出社する
日常はまず戻ってこないだろうなという推測。

② 作業場所を固定すると、
生活リズムがコントロールしやすく、
さらに自分最適で部屋もカスタムでき
生産性が爆上がりするだろうという確信。

③浮いた時間で、封印した創作意欲の
昇華もでき、うまく発信継続できれば
好きな創作活動でマネタイズも
できちゃうかもよという皮算用。

以上の３点から決断しました。

そして昨年末に契約を済ませ、
新年から本格的に仕事部屋を
運用させるに至りました。

このnoteも新しい仕事部屋で書いてます。

正直、すこぶる快適です！

出費は確かに増えましたが、
この爽快なマインドを手に入れただけでも、
プライスレスな価値があったかと思います。

予想通り生産性もかなり上がって、
楽曲や小説などの創作のアウトプットも
順調にできそうな予感があります。

今後、このnoteには、
仕事部屋づくりと
創作発信活動への想いなどを、
綴っていけたらと思っています。

こんな長文でプライベートなことを
書いたことないので、
マジ、こっ恥ずかしいのですが、
初noteはこの辺でお開きとさせて頂ければと思います。

もしここまで0o0の駄文を読んで頂けた方いましたら、
本当に本当に感謝でございますm(_ _)m

では、今後ともよろしくですψ(｀∇´)ψ