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ピラティス、始めました

適応障害休職からの復職、5ヶ月目。

涼しくなったら、休職中から始めたジョギングをまたやろう…て楽しみにしていました。

それなのに、ちょっとずつ作業量が増えてきた9月、ヘトヘトになりかけた10月は、気力体力の温存で手一杯で、ほとんど走れませんでした。
もしくは、せっかく走り出したのに、考え事をしすぎて途中で嫌になっちゃったり、涙が出てきてしまったり。

マイペースでできるのがジョギングのいいところだけど、そのマイペースが乱れているとうまくできないもの、みたいです。


一方で先日、友人とプチ同窓会をした時には、これまでになく励まされて元気になった実感があって。
今は、人に助けてもらったり、人との繋がりを感じることが、これまでになく意味を持つ時期なのかもしれない、と感じています。
もっとも、今までその意識を私が怠ってきただけで、今までもこれからも、ず〜っとそうなのかもしれませんが。


そんなことを考えていたら、ピラティススタジオ新規オープンの広告を見つけて。
自宅から通いやすい場所だし、見学に行ったらとても清潔で気持ちのよいスタジオだったので、週2会員で始めてみることにしました。


ピラティスは昔から知っていて、時々やっていましたが、
普通のジムのスタジオメニューに参加したり(→続かない)
DVDを買ってやってみたり(→続かない)
本を見てやってみたり(→続かない)
YouTube見てやったり(→続かない)


でも専門スタジオだと、
必要最小限の着替えでOK(手軽)
トレーナーさんが見てくださる(安心)
器具が使える(効果的)

と、これまで続かなかった理由が全部クリアできるのですよね〜


もちろん、代わりにお月謝がかかるわけですが。
これは、対面カウンセリングや、Cotreeの「書くカウンセリング」の区切りを考える時期に来ているようにも感じているので、
次のステージに進むという意味にもなるのかな、と考えています。

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