【グラブル】「少年ならジャンプの裏表紙までちゃんと楽しめ」を体現していた私
この文言を体現していたであろう人間がこの私だ。
”少年”でなければ、”ジャンプ”という固定された媒体でもなかったが、少年誌の裏表紙までちゃんと楽しんでいた。
いや、実際のところ私は、
「少年誌の裏表紙の広告を大量に集めていた変な人間」である。
銀魂 少年ならジャンプの裏表紙までちゃんと楽しめ
タイトルの「少年ならジャンプの裏表紙までちゃんと楽しめ」は、スマホゲームのグランブルーファンタジー(以下グラブル)をプレイしたことのある人なら聞き覚えがある文言だ。
グラブルゲーム内で開催された、銀魂とのコラボイベントのタイトルである。
裏表紙にも触れているメタ要素を含んだ告知ボイスも、とても面白い。
このようなタイトルになったのは、一時期、少年誌の裏表紙はほぼグラブルという時期があったからだろう。
因みに、イベント期間前後ではコラボイベントを取り入れた広告が出されるが、銀魂では一切無かったようだ。
裏表紙の出会い グラブルの出会い
裏表紙からグラブルを知ったのか、
グラブルから裏表紙を知ったのか…
卵が先か、にわとりが先か問題だが、私は元々週刊少年サンデーを読んでいて、そこで裏表紙のグラブルに出会った。ちなみに、現在所持しているもので最古の広告は下記の画像である。
少年誌を読み終わると、当時持っていなかったカッター板の代わりに使用し、ボロボロになったら捨てていた。とても好みなイラストを使用しているゲームの広告だなと思っていたが、とある広告で一瞬にして心奪われることになる。
下記の2枚である。
どちらにもいえるが、多分私がボロボロの女の子が好きなのかもしれない…
この2枚が、スマホを所有したら絶対にグラブルをやる!と決めた瞬間だ。
雑誌の広告で気になる商品を見かけると、そのページを切り抜いていつか買おうと手帳に挟むだろう。
それと同じ気持ちではじめた「グラブル広告収集」のはじまりである。
まとめ
軽い気持ちではじめたグラブル広告収集だが、続いたのには訳がある。
それはデザイン的面白さがあったからだ。元々デザインが気に入ったモノを集める癖があり、それがグラブルの広告にも感じられたからだ。イラストの使われ方やコピー文、フォントなどのこだわりが感じられ、その魅力に惹きつけられてしまった人間の話は以上である。
ここで紹介した広告は一部である。他にも、グラブル広告のさらに深いトークや、宣伝方法の面白さに関してなどの語りたいことはまだまだあるので、いつかまとめたいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?