
フォンプラグの修理 ~壊れたプラグを新品にはんだ付け~
こんばんは。どんよりした天気が続きますが、涼しく過ごせるのはありがたいですね。
スピーカーケーブルのフォンプラグが壊れたので、新品に交換(はんだ付け)することにしました。
まずは壊れたフォンプラグを外し、ケーブルをカットして被膜をむきます。

次ははんだ付けです。プラスマイナスを間違えないように気を付けましょう。
こんな時のために「有色ホットの法則」があります。色がついている方がプラスです。

はい、どちらも有色ですね。こんなこともあります。
こんな時のために、プラグを分解する前に配線の写真を撮っておくと間違いがありません。
私は写真を撮っていなかったので、涙目になりながら同じ種類のケーブルを探して確認しました。
それでははんだ付けに移ります。

DIYは好きですが、はんだ付けは私の苦手作業1位と言っても過言ではありません。
四苦八苦しながら何とか完了。まぁ及第点といったところでしょうか・・・。

最後に、あらかじめ通しておいたチューブを被せて、さらにプラグのボディを付けて完成です。
実際にスピーカーにつないでテストもしましたが、問題なく音が出ました。
壊れたプラグもDIY!滋賀でイベントやステージのPA音響をしています。良ければホームページものぞいていってください。