『巨乳伝①』〜母がやった、娘を巨乳にする方法〜
私の母は、多分おっぱいが好きだ。
そして、私が生まれた時から、娘を巨乳にしようと緻密に企んでいた。
今夜はその秘密レシピを無料公開するので、真似したい人は自己責任で取り入れてください。
ただし、やったのに巨乳にならなくて泣きたくなっても、私の大きな胸を貸してあげることしか出来ないので、芸人のエッセイとしてお読みください。
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幼稚園〜小学校低学年の時は、母とお風呂に入っていました。
身体を洗う時に「こう洗うとおっぱい大きくなるからね〜」
と、母が硬めのボディータオルで乳首の周りを大きく8の字に10回擦ります。
全身についた泡を流すと、アリエルのブラの形に、ほんのり赤く血行促進されているんですね。
身体を洗ったら湯船に浸かり、世界の国旗や九九を覚えます。(入浴時間約25分)
「育乳の敵は、血行不良と冷えである」と美容雑誌に書いてあるのを見た時、「まんざらでもないな」と思いました。
母は私が無意識のうちに、巨乳の土台を作り上げていたのです。
高校生になると、車で片道1時間半かけて、イトーヨーカドーの中のブラ屋さんへ連れて行ってくれました。
茶髪のショートカットにパーマを当てた元気なおばちゃん店員と目が合い「ブラお探しですか?」と話しかけられ、母が元気よく「はい、娘がブラお探しです」と回答。
すぐさま、我々は分厚い扉の試着室に案内されました。
「服脱いで下着になってもらって、このボタン押してください、私が来ます。では!」なんか嫌だな〜と思いつつも言われた通りにすると、
「失礼しまーす」と元気よく入ってきて、手際よく私の身体にメジャーを巻きつけてきます。
「終わりでーす、良く頑張りました」と採寸が終わり、試着室から出ると、サイズごとに綺麗に並べられたブラ達の前に案内されました。
いくつか選び、試着室で元気なおばさんに肩紐を調節してもらいました。
また着替えて出ると、母の持っているカゴにナイトブラ(寝るときに付けるお胸に優しいブラ)とバスト用美容液が入っています。
・ブラ屋さんのちゃんとしたブラ
・ナイトブラ
・バスト用美容液
この『巨乳三種の神器』をゲットするために、毎回片道1時間半かけてイトーヨーカドーに行くのは、母のおっぱいに対する愛でしょう。
(これは高校〜新喜劇入団まで継続してくれました)
母の育乳レシピはどれも効果てきめん。わかりやすいくらい、大きくなりました。
私が高校、大学時代、食べ過ぎてちょっと太ったんです。
(友達と喋るのが好きで、放課後ミスドとかマック寄っちゃう)
そしたら「れいちゃん太ってるでしょ〜気をつけな!」と言われプチ口論になったんですね。
お昼に母が作ってくれてるお弁当を開けると、2段弁当の二段とも、千切りキャベツにだけにされてたんです!
ムカついたけど悔しいから、千切りキャベツで2週間ほど過ごしたら、ちょっと痩せ、さらにおっぱいが大きくなったんです!
ネットで調べると、キャベツの成分「ボロン」が巨乳育成の成分と出ているではありませんか!!!
(ボロンのネーミングセンス良き!笑)
帰って母に聞くと「キャベツ、鶏肉、豆乳は育乳で有名だよ」と言ってきました。
この弁当キャベツを高校と大学の2回やられてて、
高校B→D、
大学D→F
って、わかりやすくバストアップして、
父が「パイがすげぇな」と笑ってました。
これが母の「娘、巨乳計画」です。
来週は私が大阪に来てからの巨乳伝を更新します。
現在の話だよ!楽しみに待っててくれると嬉しいな。
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