DDRで人生変わった

<目次>

1.ごあいさつ
2.DDRとは
3.DDRのない生活
4.DDRのある生活
5.他サービスと比較したDDRの優位性
6.みんなもDDR！

<ごあいさつ>

みなさん、はじめまして！
pinoco( @p_p_pinoco )です。

普段は会社員しながら、オフにゲームや創作をしています！

今回は、DDRをしていなかった時とDDRを始めてからの実感の比較を元に、DDRが人生を豊かにする！ということをお話していければと思います！

<DDRとは>

DDR。

薄々お気づきかもしれませんが、メモリでいうDouble-Data-Rateの略ではありません。

DDRとは、Dance Dance Revolution というアーケードゲームの略称です。
いわゆる音ゲー。

音楽に合わせて足元にある上下左右４方向のパネルを踏んでいく、それだけのゲームです。

こんなの。 (引用元)

どうでもいいけど、この人パネル８枚使う上級者さんですね。。。
そういうモードもありますが、基本的には左右片側の４枚だけを操作してプレイできます。

いわゆる音楽ゲーム(リズムゲーム)の一種で、クリアラインやスコア、段位認定など、他の音楽ゲームにもある要素がふんだんに存在します。

そんな中、DDRを一際異質にしている要素があります。

実はこのゲーム、見た目よりめっちゃ運動するんです。

これ、今までこのタイトルになってから消費したカロリーです。
バナナに埋もれてしまう。

ゲームリザルトには消費カロリーとそのカロリーを摂取するのに必要な食事の目安が表示されます。（いい画像がなかったのでそのうち貼ります）

リザルト画面の消費カロリーはその日のゲームプレイごとに蓄積していき、日単位でリセットされるので、気がついたら１日でカツ丼１杯分のカロリーが消費されてた、なんてことも。

今回のnoteでは、そんな体力ゲー・DDRを始めて私の人生が大きく変わった話をしていきたいと思います！

<DDRのない生活>

普段からゲームが好きで、
過去に音楽ゲームもまあまあやってました（中級程度）。

当時は（今も）仕事してゲームして創作する生活でしたので、
慢性的な運動不足を感じていました。

かといって、ジムとか絶対続かないし高いし、、、
と、何もせずずるずると過ごしてきてしまいました。

運動してないと、どうしてもストレスがたまりがちになり、
また当時、交友関係を絞っていた関係もあって
その時の私は完全に引きこもり一歩手前になってました。

会社にはボサボサの格好で出社。
（当時娯楽施設が遠かったのもありますが）直行直帰の、かわり映えのない毎日。
周囲に何もなかった訳では決してないのですが、刺激への感受性も薄く。
仕事が忙しいを言い訳に、食事、家事など身の回りのことも疎かになっていました。

そんな私の生活を変えたのは、DDRでした。

<DDRのある生活>

そもそも、なぜDDRを始めようと思ったか。
覚えてないんだなこれが。

多分大学時代の友人がハマってて、
ちょっとやってみるか！
みたいなノリだった気がします。
このゲームのいいところは、上手い人と一緒に同じ曲をプレイできること。
いわゆるローカルマッチングです。
勝ち負けはともかく、一緒に遊べることが楽しくなり、
もっと高難度の曲に挑戦したくなり、、、
と、ずぶずぶとハマっていきました。

もちろん当初は運動目的で始めた訳ではありませんでした。

軽い気持ちで始めたDDRでしたが、やっているうちに遊べる難度が上がり、
それに伴い運動量や消費カロリーがみるみる増えていき、

疲れるなあ・・・
汗かくなあ・・・
飲み物欲しいなあ・・・
着替えいるなあ・・・
靴新調したいなあ・・・
専用のジャージ買いたいなあ・・・

と、完全に運動と化していきましたw

その結果どうなったかというと。

人生変わりました。

体重が増えましたが、体脂肪率は下がりました。
汗をかくので、毎日入浴するようになりました。
代謝がよくなり、乾燥肌が改善しました。
帰りにゲーセンに寄る習慣ができました。
仕事以外で外出する機会が増えました。
疲れで帰宅してすぐ寝てしまうので、規則正しい生活になりました。
日々のストレスも（結果的な）運動で発散できている感じがあります。
引きこもり寸前だったのが、マシになりました。
コミュ力が上がりました。
音ゲー仲間とリザルトを共有しあい、コミュニケーションや実際に会う機会が増えました。
野良で遊んでいても、たまにその場のプレイヤーさんに声をかけてもらって、一緒に遊んだりできるようになりました。
そんな中、ちょうど転職を検討していて、上がったコミュ力の賜物か、内定を複数もらえました。
その中で１社を選び、今に至りますが、お世話になった会社とはまだ繋がりがあります。

人生に対して前向きになり、目標に向かって進むことができるようになりました。

・・・DDR最高では？

<他サービスと比較したDDRの優位性>

DDRじゃなくても運動できるじゃん！
ごもっともです。しかし、私はDDRを推していきます。

例えば、ジム。

ジムは、価格面、モチベーション維持可能性、アクセス利便性、
どれをとってもDDRに及ばないと感じています。

ざっとこんなもんですかね。異論は認める。

価格ですが、DDRとタイマンを張るには月会費だけでも月25回以上ジムに通う必要があります。運動自体へのモチベーションがない私には無理です。

DDRなら、好きな音楽ゲームを遊ぶことで健康で文化的な生活を実現し、人間としても成長できる！

最高以外の言葉がないですね！！

<みんなもDDR！>

ここまでをお読みになって、いかにDDRが素晴らしいゲームかお分かりになったでしょうか？

最初は怖い？パネルの位置がわからない？ICカード持ってない？
大丈夫。みんな通った道です。

最高のDDRで、最高の人生を！！！！

Show Me Your Moves!!!!!