彼方

冬と寒色と音楽と

彼方

冬と寒色と音楽と

最近の記事

君に夢中なことに理由なんてないのに

こんなことでnoteを書くのはどうなのだろうとは思うが、少し気持ちが抑えられないしツイートにするには文字数も足りないしTLに垂れ流すには訓練が必要な内容な気がしてしまってここを選んだ。 以前同じようなことを書いたのだけれど、今回も次いでほぼ夢思考の垂れ流しなので苦手な人はBB推奨。 以前のnoteにも書いた通り、私は言わずもがな色々なキャラの夢女子をしている。 今回は誰に思いを馳せてこんなnoteひとつ書くかというと、スラムダンク水戸洋平である。 バスケ少女として育って

    • 運命に抗う

      運命の人は二人いる。 一人目は人を愛し、そして愛を失うことを教えてくれる人。二人目は永遠の愛を教えてくれる人。 みたいな そんなものがよく目に入ってくるようになった。 今まさに恋愛奮闘中だからだろうか。 今の彼はどちらなんだろうって、考えなくても自分の中で答えはあるのだけれど。 運命なんて信じていない。 SNSで見る運命の人の特徴だとか、どんな時期に出会ってたとが運命の人だとか、運命の人とは一度別れるだとか。 そんなもの、その恋愛がうまくいったとかいかないとかで簡単に”運

      • あの日々はとても幸せだった さよなら

        過去の恋愛にさかのぼる。もう吹っ切れているし彼とも連絡すら取っていないが、綺麗な思い出として忘れたくなくてここに書いておく。 今の恋人が見たら嫌な気持ちになるのかもしれないし不誠実なのかもしれないけれど、付き合う前に散々話したし今は恋人だけしか見えていないので許してほしい。 元彼でもない私のただの重い重い片思いの思い出の話。 こんなことをいうと世界を敵に回してしまうかもしれないが、私は好きになった人と付き合えなかった経験がほとんどない。大体成功してきている。すぐ別れてしまっ

        • 特別だけどそうでもない1日

          2024年10月6日 この度めでたく(?)21歳になった。 20歳までは誕生日が待ち遠しくて、早く誕生日来ないかなと内心そわそわしていたのに今年は課題に実習と多忙なことも相まって待ってもいないのにあっという間に一年が過ぎてこの日が来てしまった。 21歳か。抵抗するときは拳を使えるなぁなんて某ネットミームを思い出してみたり。 なんか特別楽しみなこともなくただただ歳を一つ重ねただけになった。 21歳って昔は大人だと思っていたけれど、自分がなった今まだまだ子供の気分でいる。いつまで

          夜に眠れない

          ベッドに横たわっても寝付けない。 目を閉じても眠れない。 そんな夜が頻繁にある。 明日は早起きしなきゃいけないなとか、バイト何時からだっけなとか 彼氏とのLINEの言葉間違えちゃったなとか、こんな私なんて彼氏の隣にいる資格ないなとか 上手く生きられないなとか、散らかっている部屋を見てこんなことも出来ないのかとか 課題まだ終わってないなとか、終わる目途も立ってないのに寝ていいのかなとか、学校行きたくないなとか どうしようもないくらい世界に私なんて必要ないと考えてしまう苦しさと

          夜に眠れない

          恋と未練と思い出と

          ここより先は、読む人を選ぶ内容になっています。 読んでからの苦情は受け付けていません。 現在恋人がいますが過去の恋愛のお話やもしかしたら未練があるのでは、?みたいな内容を書いています。苦手な方はそっとBBお願いします。 2024年5月4日、周りより少し遅れた成人式 今成人式じゃなくて20歳の集いっていうらしいよ。なんかちょっとダサいよね。とか言った怒られる? 久しぶりに会えた人がたくさんで、みんな大人になっていたり変わっていなかったり、あまりにも地元の空気感とか温かさとか懐

          恋と未練と思い出と

          夙夜夢寐

          今日はちょっとした私の惚気話。 いつかこのnoteが未来の私を苦しめることになるかもしれないことを重々承知の上で綴る。 幸せだった事実はいつまでも変わらず思い出として残っていてほしいなという願いを込めて。 「彼方の言葉は一言一言がいつも重いね」 これはよく彼氏に言われる言葉。 彼氏は悪い意味じゃないよと言ってくれているが、まぁ重いということは全部が全部いい意味ではなさそうだということくらい私にもわかる。 この重さがいつか自分の首を絞めてしまうのだろうな、ということもうっすら

          夙夜夢寐

          わたしね、随分大人になったよ

          これを書き始めた日は1月25日。 中学一年生頃から追いかけているアイドリッシュセブン和泉一織の誕生日だ。 推しの誕生日ということで、高校生の頃の苦い思い出のお話をしようと思う。 中学の頃は、高校生というものをとてつもなく大人のように感じていて、HoneyWorksの描くようなキラキラしたものだと信じて疑っていなかったし、自分もそうなれると思っていた。 自分次第ではあるけれど、私はキラキラした高校生活は送れなかったよ。 大学2年生の私より。 中学生からオタクとして生きてきた

          わたしね、随分大人になったよ

          理想と現実

          ツイートしようと思って打っていた文章が考えれば考えるだけ長くなってうまく文字に起こせなかったので、せっかくならとnoteに残すことにした。 前置きのいい文章が思いつかないので思ったことをポロっと溢す 早く大人になりたくて吸い始めた煙草 好きでもないのに背伸びして飲むビール日本酒焼酎ウイスキーにワイン 音楽をやりたくてとりあえず始めてみたギター 年相応にならないといけない気がして我慢した好きなファッション好きなメイク 恋人に嫌われるのが怖くて思ってることを上手く言えずに溜め

          理想と現実

          春夏秋冬

          はるなつあきふゆ これを読んでくれているあなたはどの季節が好き? 私は冬が好き 冬の曲の雰囲気も鈴の音も、冷たくて凍りそうな透き通った空気も、ライトアップされる景色も、もこもこした冬服も、勇気を出す口実になる冬の魔法も、全部全部が大好きだ。 それぞれの季節ごとに色も形も音も空気も違ってみえる日本の四季が、私は好きで好きでたまらない。 春といえば何を思い浮かべるだろう 桜の舞い散る並木道、お弁当を持って行ってみたお花見、くしゃみと鼻水の止まらない日々、道の端に少し残る雪

          春夏秋冬

          20歳

          20歳になった 私が20歳か〜となんだか変な感じがする。 20歳になったからといって当然ながら急に何かが変わるわけではない。 変わらず部屋は散らかっているし、洗濯機は相変わらず回していなくて溜まっているし、面倒な性格がいきなり物わかりのいい性格に変わるわけでもなければ、奥二重が二重になるわけでもない。お金が急に増えるわけでもないし、嫌いなものがいきなり好きだと思えるようになるわけでもない。 何気ない日常のなんでもない1日。 だけど私にとって特別な一日。 20歳になって嬉し

          夢のおはなし

          初めて人に向けて文章を書いてみる。 昔から文章力がなくて作文が下手だった私がどうしてnoteを書き始めたかというと、普通にほんの出来心と憧れ。あと「わたし」という人間の整理。 人を惹きこむような文章は書けないけれど、それでも誰かに届いたらいいなと。そんな淡い期待を抱いて画面に向き合ってみている。 日記みたいな感覚で日々感じたこと考えたことを綴っていけたらいいなと思っている。 初めての投稿は何のことについて書こうかなと色々悩んだけれど、まずは私の夢について書いてみようと思う。

          夢のおはなし