からだに声を響かせる心地良さ
鼻歌だったり、トーニング(母音などを使って声が自然に出るのにまかせて自由に歌う)だったり、自分のからだに響く声を感じていると、リラックスしてきて、気分も良くなって、からだの調子が整ってくるような感じがします。
自分の声をからだの内側に響かせると気持ちいいです。
簡単ですぐにできる気分が上がる方法♡
自分の声をからだの内側に響かせる心地良さっていつ頃から意識し始めたのかなぁ?
と振り返ってみました。
2019年
Saraさんのサウンドサークル(クリスタルボウルとトーニングの音の響きを楽しむ会)に参加しました。
『ため息をつくように
吐く息に声をのせて
出るにまかせて
声を出して
どんな声が出てきても大丈夫。』
こんな風に誘導してもらって、途中からは参加している人達と一緒に歌いました。
音、響き、振動の心地良さを体感して、翌日はからだがとっても軽く、楽になったことが印象に残っています。
何度かサウンドサークルに参加して、Saraさんのサウンドヒーリングアートマスタリーコースを受講しました。
コースを受講してから、日常でもトーニングをよくするようになりました。
あるとき
友人が何気なく鼻歌を歌っていて、その鼻歌で気分が変わる。という体験をしたこともありました。
そこからは、気分が下がっているときとかキューッと緊張しているときは小さな声でも鼻歌を歌ってみて、気分を変えるようにしています。
2014年
マドモアゼル愛さんの528Hzのチューナー(音叉)のセミナーを受講して、そのときにも音や振動の効果を体感していました。
ヨーガにもブラーマリーという蜂の羽音、ハミングのような音をからだの内側に響かせる呼吸法があって、これもとっても心地良いです。
書いていくうちに音、響き、振動の心地良い体験がいろいろ思い出されてきました。
ヨーガをするようになって、自分の内側の感覚に意識を向けるようになったことで、心地良さをよりよく感じられるようになったのかもしれないなぁ。とも感じました。