働き続けて緊急入院した叔父から、会社依存しない働き方を考えさせられた話
どうも、ぽんタンです。
今日は、
「何歳まで働けばいいのかな〜って不安なら、
個人で稼ぐ力をつけるといいよ」
っていう話をします。
私には、
今年７２歳になる叔父がいます。
叔父の所は夫婦2人暮らしなので、
私は幼い頃から息子のように可愛がってもらっていました。
買い物も一緒に行ってましたし、
２人でボーリングをしたり、
焼肉にも、よく行ってました。
今でも遊びに行くと、
喜んで迎えてくれます。
叔父との思い出は、たくさんあるので、
まだまだ元気でいて欲しいのですが、
７０歳を過ぎた辺りから体の不調が増えてきたみたいなんです。。。
初めて体調を崩したのは、
２年前の８月頃でした。
その日は、
朝起きた時から体がダルかったそうです。
でも、
生活費を稼ぐため。
交通誘導員の仕事があったので、
準備を進めました。
着替えるだけでも、上手く出来なくて何十分もかかるし、
２階から階段を下りるのだって、何度も座り込まないと１階まで行けないし、
何度も心は折れそうになったらしいんですけど、
どうにか支度を終わらせて、
タクシーで出勤したんですって。。。
（具合悪いなら休めばいいのに...）
そして、
しばらく炎天下で働いてたけど、
１時間後には、立ってられない状態にまでなって、
そのまま緊急入院。
検査の結果は「胃がん」でした。
幸いにも早い段階での発見だったので、
完治したみたいですが、
叔父は
「いつまで働けばいいんだろう...」って、
働かないと生活できない日常にウンザリしているようでした。
叔父から、この話を聞いて、
「もう働きたくない。」
「もう働けない。」って思った時に、
〝働かない〟っていう選択が取れるように準備しておくことは大切なんだな〜って思いました。
将来、何歳まで働くのかなって、
不安に感じてる人は多いと思います。
出来るのであれば、
老後はゆっくり過ごしたいですよね。
でも、
最近は老後3000万円問題とか言われるようになってきたし。
子ども1人あたり、
大学卒業までに必要な資金は2000万円以上だと言われているし。
電気代も上がっているし、
ガソリン代も高騰してるし、
食費なんて、もうカンベンしてくれって感じですよね。
こんなんだから、
貯金なんて出来るハズもないし、
定年過ぎても、
体が壊れるまで働かないといけないんじゃないかなって不安を感じてしまいます。
こういった不安をなくすためには、
将来必要な資金以上に。
子育てにかかる費用以上に。
物価が上がる以上に。
「お金を稼ぐ」しかありません。
お金の出入りを
【出ていく ＜ 入ってくる】
という状態にするんです。
そして、
これを実現できるのは、
〝個人で稼ぐ〟ことだけ。
やっぱり、
組織に入って稼いでいると、
毎月の給料は決まってしまいます。
どんなに残業したって。
どんなに結果を残したって。
どんなに上司に好かれたって。
決められた金額しか支給されません。
その反面、
個人で稼ぐ仕事なら、
全ての利益は自分のもの。
やればやった分だけ、
上限なく収入は増えていきます。
こう言うと、
「私にはどうせムリでしょ？」とか、
「私にはそんな才能はない」
って思う人が多いのですが、
私が実践している
「情報発信ビジネス」なら、
年齢、性別、学歴、
全て関係ありません。
実際に、
６０歳過ぎてからビジネスを始めて、結果 を出した人もいますし、
高学歴じゃなくても、億を稼いでる人は結構います。
誰にでも稼げるチャンスはあるんです。
さらに、
「情報発信ビジネス」のいい所は、
一度インターネット上に仕組みを作ってしまえば、
あとは仕組みが自動的にお金を稼いできてくれる所です。
自動なので、
当然、訪問販売みたいにお客さんの所に足を運ぶ必要なんてないし、
たま〜に調整が必要なくらいで、
毎日パソコンを開いて、
１日中、キーボードをカタカタ打つ必要もありません。
だから、
体力に自信がない人も、
長時間、働くのがニガテな人も、
安心できる働き方なんです。
「情報発信ビジネス」で稼げるようになれれば、
金銭的な悩みは一切なくなるし、
労働という縛りからも解放されます。
老後はゆっくりと好きな事をやって暮らしたい。とか、
毎日働いてばかりいる生活に疲れた。とか、
将来の生活資金が貯まる気がしない。とか、
これからの生活に不安を感じているなら、
個人で稼ぐ力をつけて、
会社に依存しなくていい生活を目指していきましょう。
P.S
個人で稼ぐ力
「情報発信ビジネス」について。
ビジネスを始めてみたいけど、
何をしたらいいか具体的に分からない方へ。
現在、
出版中の書籍を無料プレゼントしています。
初心者の方向けに分かりやすく書いてありますので、ぜひ受け取ってみてください。
