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時間がないを理由に後悔する人生をやめる方法

こんにちは〜、ぽんタンです!


今日はですね、
時間を理由に諦めることはないんだよ


っていうことを伝えていきますね


今年の12月はですね、
私の祖父の七回忌なんです


私は祖父のことが本当に大好きで
この7年何回思い出し
何回泣いたかわかりません


思い返せばあっという間ですが、
たくさんの後悔があって 


もっとあれをすれば
もっとこれをすれば
あんなことも聞きたかった
こんなことも聞きたかった
後悔ばかり


私は小学5年生の時に
野球を始めたのですが
祖父の影響でした


もっと祖父に近づきない
祖父のようになりたい
祖父に喜んでもらいたい


祖父と同じ空間にいたら
これでもか!ってくらい
ずーーーっとくっついてました


祖父がいると
・みんな明るくなるし
・みんな元気になるし
・みんな楽しくなるし


本当に自慢の祖父でした


小学生の頃は
「祖父と一緒にいれば無敵」
そんなふうにも思っていました


大きくなってもその思いは変わらず
祖父に会える予定ができると
嬉しくてその日がとても楽しみでした


祖父と会う時はいつも
「おーー!元気か!!よーーし!」って
話しかけてくれて包容力のある声というか
とても安心するんですね


でも、
そんな日々も段々と終わりに近づいていって
私が社会人になると忙しくて
まったく会えなくなりました


母親から来週会いに行くけどいける?
っていう連絡も仕事だからと
何回断ったかわかりません


本当は会いに行きたいんだけど
仕事があるし、
休みの日も資格取るために勉強しないとだし


社会人ってこんなに忙しいんだ、、
と思いながらも
仕方ないと言い聞かせていました


そんなある日
母親から「祖母が認知症になった」
と聞かされました


前々から物忘れが多くなったと話があって
もしかしたらと病院を受診した結果でした


ぽんタン「祖父は大丈夫??」
母親「2人で頑張るから大丈夫だよ!」
だって


私は祖父は強い人だと思っていたので
仕事が落ち着いたら遊びに行こうと
思って話を終わらせてしまいました


その連絡から約1ヶ月後の
2018年11月


母親「祖父がステージ4のガンだって」
ぽんタン「えっ、、、なんで、、」
あの血の気が引くような感覚
今でも嫌な思い出として残っています


その年の6月頃の健康診断は非常に良くて
89歳なのに70代の体力と言われてたのに


急いで祖父に会いに行くと
そこには元気なときが思い出せないくらい
弱った姿の祖父がいました


「おーー!元気か!!よーーし!」
あの時とまったく同じ言葉を 
もらった時は本当に泣きそうでした


ぽんタン「元気だよ!祖父は大丈夫??」
祖父「俺はダメみたいだ!」
ぽんタン「・・・」
話を続ける言葉がみつかりませんでした


会いに行った
1ヶ月後の2018年12月7日に
祖父はなくなりました


私はなんでもっと早く会いに
行けなかったんだろう
あんなにお世話してもらったのに
あんなに元気をもらったのに


まだ何も恩返しできてないのに
孫の顔も見せられてないのに


仕事が忙しかったは言い訳ではない


本当に忙しくて
自分のことでいっぱいいっぱいで


幼い頃お世話になったのに
社会人になって会いに行けずに
やっと会えた時は弱ったとき、、、


これって正しいことなのかな?
この働き方は正しいのかな?
私はそう思いました


世間には冠婚葬祭は休めるよ!っていう
制度はありますが
冠婚葬祭すら休みにくい時もあります


それに
社会人になって元気な時は会えなくて、
次に会えた時はお葬式の時なんて
とても悲しくないですか?


仕事で忙しくて時間がないから
という理由で大好きな人に会えないなんて
とても悲しいですよね


じゃあどうやったら時間はつくれるの??


それは情報発信というビジネスです


私が伝えている情報発信を学べば
時間もお金も手に入れられます


世の中はたくさんの労働者の方たちがいて
成り立っています
みんな働かなくなったら
日本は成り立ちません


でも、この記事を読んでくれているあなたも同じように働く必要はないんです


会いたいときに会いに行ける
私の大好きな祖父は亡くなってしまったけどまだまだ恩返ししたい人はたくさんいます


その人たちに対しては
同じ後悔はしたくありません


あなたも同じ思いがあるなら
今からでも遅くないです!


頑張ってみませんか??

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