広島宮島ミスチル詰め詰め二泊三日の旅
はじめに
7月20日から22日にかけて、旅行に行きました。時間が経ってしまい、申し訳ございません。
時間は経過してしまいましたが、僕の今年の夏を楽しんで貰えたら、嬉しいです。
目的はMr.childrenのライブに行くことでした。ライブの感想については、こちらの方で宜しくお願いします。
こちらでは、旅の模様を収めた写真を掲載しようと思っております。
初日 広島パルコ~グリーンアリーナまで
広島パルコ
最初に写真を撮ったのは、TOWERRECORDS広島店です。
ここの9階にあるTOWERRECORDSに訪れたのですが、その日はMr.childrenのLIVE開催記念ポップアップコーナーが開設されていました。
施設内ではファンの方が思いを乗せるエリアが設けられ、思い思いの言葉に胸がいっぱいになりました。ここには味方しかいないと心強い気持ちになりました。
上記の撮影エリアでは、老若男女問わず、撮影をする歴戦の猛者の方々に若干委縮してしまいました。こういう時、お話しできたらとは考えてしまいますが・・・。
限定のフライヤーが設置されていたり、桜井さんのサインの展示、スタッフさんの愛が込められたポップアップに心がときめきました。
最終日に改めて訪れて、これを買いました。少しずつではありますが、読んでおります。
歴史の積み重ねは多く、楽曲しか知らなかった僕にとって、また新たな側面で見られるMr.childrenの良さを体感することが出来ました。
グリーンアリーナ
7月20日は広島グリーンアリーナにて、初日公演の日でしたが、僕が訪れたのは、2日目公演の方でした。
物販は並ぶ上に確実にグッズが買えると限らないので、事前に購入出来るシステムはとてもありがたいですね。中には早いもの勝ちみたいな物販もあるので。
僕は事前受け取りを行っていたので、初日にこのTシャツとタオルを獲りに行く為だけに、広島グリーンアリーナに訪れました。
1時頃に事前受け取りの時間を設定していたのですが、少しばかり遅れてしまいましたが、何とか並ぶことに成功し、恙なく受け取ることに成功しました。
事前受け取りの会場に到着すると大勢のファンの方々が集結していました。先ほどと同じ言葉になってしまいますが、ファン層の広さを会場でより一層体感することが出来ました。
僕より年上の方は勿論のこと、僕より若い方も居て、色んな人達に愛されているんだと思った瞬間でした。こういう会場の空気感好きなんだよなぁ。
正に好きな人だけが集まった夢がいっぱいな所がライブの良い所なんだよなぁ。
その後、受け取りの際、段差があって、勢い余って、こけそうになった時は売り子さんに心配されてしまいました。お恥ずかしい限りです。
写真は撮れる場所が無かったので、近くの公園で撮ることが出来ました。
余談なんですが、色々終わった後にバッグ買えば良かったなと後悔したりして。
その後、ホテルに荷物を渡して、一路、宮島に向かうことにしました。
宮島編
路面電車で宮島に向かうことにしたのですが、とても快適な時間を過ごすことが出来ました。
何分、僕の地元にこんな便利な電車は走っていないので、落ち着いて乗られること、時間は掛かりますが、お値段はお手頃価格なのが、ありがたいですね。
この時はとても暑い時期だったのも、相まって、これにとても助けられました。本当に路面電車最高。
その後、宮島のフェリーに乗る前にあなごめしうえのにて、念願のあなごめしを購入させて頂きました。
このお店はその昔、何度もテレビで紹介され、話題となったあなご飯の人気店。広島であなご飯と言えば、この店と言っても、過言ではない位の人気店です。
僕自身、テレビで好きな駅弁ランキング等の番組で紹介され続け、いつかは食べたいと心から願っていたので、ようやく食べることが出来て、本当に嬉しかったです。
小学生時代、訪れた以来で実に20年以上ぶりの宮島はこんなに大きい島だったとは思いもしませんでした。
フェリーに乗って、約10分なのですが、とても快適な船旅でした。船に乗るのも、久しぶりでわくわくしていたのですが、短い時間で終わったのが、非常に残念でした。
いつかは、大きな豪華客船の旅とかに憧れるんですけどね。
宮島に到着し、僕の中での第一声は暑いでした。
その時の島根は雨でとても寒かっただけに、まさかの晴れなのが、ドン引きで寒暖差で体がどうにかなっちゃいました。
小学校五年生の頃に修学旅行以来の宮島はこんなにも大きくて、こんなに広い場所だったのかと痛感した厳島神社でした。
荘厳で優雅でこれを建造しようとした人達の思いに触れ、気持ちが溢れて来ました。これが大人になったと言うことなんでしょうか。
潮も引いていたので、鳥居まで近づくことが出来たのですが、想像以上に大きかったです。こんなものを海の中に設置してるんだから、当然でした。
参拝した後に宝物館に訪れたのですが、国宝・重要文化財が約260点あり、厳島神社が誇るお宝の数々に心惹かれました。
こちらも写真撮影禁止なんで、歴史にご興味ある方は行ってみては如何でしょうか?
宮島には他にも、色んな料理が販売されており、目移りしそうな位、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
本当は外食しようと思ってたんですけど、心配性の僕は疫病リスクを考慮して、出来るだけ店内での食事はしないように心がけていました。
その為、食べ歩きに限定してしまいました。いつかは、ちゃんと店内で食事したいもんなんですけどね。
ばくだん屋
宮島から広島まで戻り、食事したい気分になれず、一度ホテルに戻って、休憩した後に再び外出し、ばくだん屋のつけ麺をテイクアウトしました。
普通の辛さにしたんですけど、もう少し辛めでも全然余裕でした。
量も多めだったんですけど、もっとイケると思える量でした。
ばくだんおにぎりを食べるとか、炭水化物の過剰摂取過ぎない?
この後、泊ってるホテルのサウナに入ったりしてたんですが、当然、写真NGなんで、ございません。
個人的にサウナ大好き人間なんで、このような形で楽しめて、とても良い気持ちになりましたが、あの疫病流行ってる時期に行くのはどうかと思うんですけどね。
2日目 広島パシフィックホテルからホテルまで
広島パシフィックホテル
今回宿泊したのは、広島パシフィックホテルさんです。
このホテルには、自由にドリンクを貰えるサービスがあって、限度はありますが、代金に含まれているので、猛暑のあの頃に於いて、とても助けられました。
あまり、ホテルに訪れることも無いのですが、飲み物のサービスって、そんなにあるわけではないので(個人の感想)。
とても、良いホテルだったので、布教したいです。
この日はMr.childrenのLIVE当日。大きく動くことも出来なかったので、広島市内をうろうろしてました。
特に当ても無く、うろうろしていた僕はホテルに戻り、このお好み焼きを頂きました。
それから、少し休憩してから、広島グリーンアリーナに向かいました。
詳しくは、上記の記事を読んで貰えると嬉しいのですが、今思い出しても、また行きたいLIVEでした。
終演後 そごう広島店
その後、近くのデパ地下でジェラート(写真はあるのですが、手が映り込んでいるので、投稿しません)を食べたり、ステーキ弁当を食べたりしました。
夕食のお弁当を買う際、LIVE終演後だったので、お客様が皆さん、一斉になだれ込み、閉店まで間もなくと言う時間ではありましたが、商品が飛ぶように売れて行くという正に経済の好循環と申しましょうか。
商品もお安くなっていたりと綺麗に販売出来たりと正にwinwinの関係性で、これがLIVEが出来る所の良い所なのかなと考えたりして。
ホテルにて
その後、部屋に戻り、すぐに寝落ちしてしまいました。
前日から睡眠が取れなかったのが、痛かったですね。相当、疲れていたようで、ぐっすり眠ることが出来て、良かったです。
その後のLIVE後はとてつもない自己嫌悪に襲われ、自分のことが嫌いになりました。そもそも、好きでもないんですけどね。
何で、こんなに自己肯定感が低いんでしょうね、僕と言う人間は。
ミスチル好きな人と繋がりたいですね。リアルとかで。まだまだ、語れる程の知識は無いんですけど。
最終日 広島散策へ
写真に撮り損ねたのですが、にしき堂でもみじ饅頭を購入しました。
本店まで訪れ、包装もしたんですけど、すっかり取り損ねました。
すいません。こちらの名物である生もみじを購入したんですけどね。
広島と言えば、生もみじですよね。ふんわりとした触感と安心感のある餡がとても最高でした。
これも良い写真が無くて、没になりましたが、購入していたお土産です。
本当に写真が無くて、ごめんなさい。何買おうと思い、洋菓子ではなく、和菓子が良いなと思ったので、この商品にしました。
シャインマスカットとピオーネは今シーズンは終了しましたが、瑞々しくて、ほんのりとした甘みが魅力の一品なので、来年のシーズンまでお待ちください。
以上がこの旅の全工程となっております。季節は冬に以降する程、ずれ込んでしまいましたが、僕の過ごした夏を追体験出来たなら、幸いです。
路面電車と言った便利な交通手段のお陰でこの猛暑をやり過ごすことが出来たので、観光名所としては100点だと思ってます。
こんな夏の記事を今更とは存じますが、是非とも、観光のお供にして貰えると嬉しいです。
まとめ
時間が掛かってしまい、申し訳ございませんでした。これで広島旅行はおしまいです。
気付けば、冬になってました。重ね重ね、申し訳ございませんでした。
とても楽しい3日間で、広島と言う近くて遠い土地での旅行は自分の中でも思うことが多かったのですが、楽しい時間となりました。
Mr.childrenのLIVEが最終目標でしたが、その夢も叶ったのも、束の間、新たな夢として、彼等の旅にまた参加したいと言う欲も出て来ました。
ツアーも終わり、ネタバレ解禁とは思いますが、良かった所はまた改めてと言うことで。
まだまだネタはあるものの、時間が無くて、投稿出来ない記事もあるので、いつか、その全てを消化出来る日を願って。