2024年を振り返る 第三部
前回はこちらとなっております。
今回は9月から12月をお届けする予定です。
それではどうぞ。
第三部 9月から12月
第一章 大阪・京都生き地獄ツアー
第一節 千葉翔也1stシングル「Contrail」リリースイベント
9月22日。その日は僕にとって、大切な1日でした。たった1日でやるには、過多なスケジュールだったと今となっては反省してます。
その日は大阪のなんばからZepp Osaka Baysideに向かうという強行軍を強いなければならないという酷い計画でした。最初はやれると思ってたんだけどね。
まず最初は声優の千葉翔也くん(以降千葉くん)に会う為にアニメイト大阪日本橋店5階に向かうことに。その日は生憎の大雨、しかも梅田スタートだった為、遠回りとはなりましたが、何とか会場に到着しました。
そもそも、如何様な理由で千葉くんのイベントに参加することになったかと言えば、音泉で配信していた千葉翔也・鈴代紗弓の音泉showtimeと言うラジオで深く彼のことを知ることが出来ました。
同じ月にこの番組の最終回イベが行われたのですが、その日は予算の都合で参加出来ず(できれば、花澤香菜さんのLIVEをリセールしたかったのですが、ポニキャンのシステムではそれすらも出来ず。返金出来ないという〇〇システムだった)。
その為、千葉くんにどうにか、あのラジオの思いや楽曲への愛を伝える方法はないかと思い、考え付いたのが、新曲こと「Contrail」発売記念イベでした。偶然にも、花澤香菜さんのLIVEと被ってたこともあり、こんな強行に至った訳です。
しかし、その強行がとんでもない悲劇の引き金になるとは、この時の僕は知る由もありませんでした。
大雨の中、難波の変な所から出てしまい、謎の商店街を抜け、辿り着いたアニメイト大阪日本橋店。大雨の中、館内に入ると大勢の女性客の姿が。
そりゃそうだ。男性声優だもの、女性声優のイベントじゃないもんな。男性客も居たけれど、5人位だったと思います。
当たるとは確信していたとはいえ、本当に当たるとなった時は流石に緊張しました。
ファンレターを書いたりと色んな準備を整え、会場に入りました。
それから、千葉君のトークが始まり、楽曲のお話し、結構なぶっちゃけから、面白トーク、畠中祐さんのうっかり話に至るまで。様々なトークが飛び交いながらも、お渡し会に移ります。
僕は120番台で後方で待機していました。途中、先ほど話したラジオの挨拶が聴こえて来た瞬間は仲間がいて良かったと心から思いました。
僕は人間観察が好きで色んな人達の人間模様が垣間見ることが出来る瞬間がとても好きです。この後、名古屋でもイベントのあるので、このまま新幹線で向かうファンの方、小さな女の子からラジオ聴いてます、地方から来ましたに至るまで。様々なファンの方の話しを後方で聴いているのが、スキだったりするんで、皆さんの笑顔を与えることが出来る千葉君は凄い人なのかもしれません。
ようやく、僕の出番となり、千葉君とご対面。僕の名前を出すと彼の出ているラジオにいつもメールありがとうございますの一言が。
これは嬉しくなったというのと緊張の糸が切れたのか?何も言えなくなりました(笑)。本当に何度か声優さんとお話し(オンライントークから生電話。嘘みたいだけど、全部実話)してはいるけれど、慣れないもんですね。あがり症なのもあるんですけど。
最後はポスターを頂き、会場を後にしました。今も部屋に飾ってます。
千葉君の印象を一言で言うとラジオのまんま。生で観た彼はとても真摯で実直な人。そして、何処か後ろ向きな所が如実に表れてたので、とても親近感が湧きました。
それから、千葉君の出ている音泉showtimeのラジオリスナーさんとエンカしたりと親睦を深め、いざZepp Osaka Baysideに向かったのですが、其処からが本当の生き地獄の始まりでした。
第二節 「HANAZAWA KANA Zepp Tour 2024 “Memoirs and Fingertips”」
書こうと思ってましたが、あんまりな内容過ぎて、没になりました。
有料記事にて、読みたい人が居れば読んで下さい。あまり、気持ちのいい記事では無く、人によっては不愉快な内容なんで。
簡単に予告しておくと自業自得と僕は本当は花澤香菜さんのことが好きじゃないのかもしれないということだけを述べさせて下さい。
ということで初日は終わりました。次に行きます。
第三節 サモエドカフェ アル 京都河原町店
2日目は京都を訪れました。目的はサモエドにお目にかかる為。
旅行に行く11日前に愛犬を亡くし、心にぽっかり穴が開いた僕ですが、その気持ちを埋める為に大好きなサモエドカフェに訪れました。
それまでに京阪電車プレミアムカーで行く京都まではとても快適な旅でした。観光シーズンとはいえ、何とか、席に着席し、1時間の列車旅でしたが、とても快適で安心して乗ることが出来ました。
時間つぶしに色んな所を巡ってましたが、割愛し、いざサモエドカフェへ。
12時から予約を入れ、1時間と言う短い時間の中、遂に始まったサモエドタイム。しかし、現実はそんなに甘くは無かったのです。
全然甘えてくれませんでした。序盤は寝ている子が殆どで全然甘えるとか無かったですね。こういうのって、分かっちゃうんですかね。
他にも沢山のお客様とはたわむれていたのですが、僕は全然相手にされませんでした。本当は凄くもふもふしたかったんですけどね。
サモエドも小さな縦社会が存在し、小さな子が遊んでいるだけで、何事だ?他の先輩サモエドが噛みつきに入り、あわや大喧嘩みたいなこともありましたが、動物なんで当然だし、日常みたいなものです(流石にすぐには受け入れられなかったのは本音ですが)。
とにかく色んな子がいて、色んな子たちそれぞれに個性があって、とても楽しかったのは本当です。
皆、小さいので、血気盛んな子ばかりだったので、すぐ色んなものをかじかじしたりと野性味あふれる所はYouTubeでは絶対に観られない光景だったと思います。
サモエドりんたろう以降、サモエド熱が高かった僕にとって、ここに訪れることが出来たのは、至福のひと時でした。
沢山のサモエドに囲まれ、夢が叶ったような、そんな気持ちでした。誰にも懐いてはくれませんでしたが、やっぱり、動物との時間って、最高ですよね。
あっという間に1時間は過ぎ、チェキを貰い、カフェを後にしました。
第四節 その他
こんな感じで大阪・京都生き地獄ツアーは終了しました。
撮影してない所も多かったりと色々抜けてはいますが、楽しかったと思いますと心から言えません。
生き地獄の意味は是非とも、課金して貰えると嬉しいです。誰も見ないと思うんで、気は楽なんですけどね。
以上が9月22日から24日に起きた旅行の顛末でした。
第二章 愛犬について
9月12日に僕の飼っていた愛犬が無くなりました。これを一番最初に書くべきだろうと言われたら、それまでなんですけどね。
あれから時間も経ちましたが、心の傷は良くなりましたが、寂しさはやはり消えません。時折、亡くなったあの時の感覚が蘇るのです。
ペットロスがこんなに深刻でこんなにも悲しいことと知らなかったので、犬を飼うことはきっと二度とないのかもしれません。
失う怖さが大きすぎて、耐えられる気がしないから。こんな感じの言葉でメール書いたんですけど、一度も読まれませんでした。
それでも、飼いたい気持ちはあるんで、いつかはと思いますが、そう思える程、この思いは簡単に消えることは無さそうです。
第三章 音泉showtime
この数年で一番ラジオにドはまりしたと言っても過言ではないと思います。音泉で昨年の9月28日まで配信していた千葉翔也・鈴代紗弓の音泉showtime。
このラジオに全てを賭ける余り、メールが疎かになってしまい、月一通と言うここ数年で過去最低を叩き出すレベルでドハマりしました。
人気声優である千葉君と鈴代紗弓さん(以降鈴代さん)が、毎回素敵なゲストとのトークをお届けする一時間番組となっており、僕は取りつかれるように、この番組に生メールを送り続けてました。
しかし、この番組は本来であれば、2023年12月に終わるはずが、人気が出過ぎて、終わることが出来ず。結果、少しばかりの延命は出来たものの、不定期更新に切り替わり、その結果、最初にして最後の番組イベントで幕を閉じました。
最後ら辺は全くと言って良い程、メールが読まれなくなり、空回りし過ぎました。採用率としたら、低かったんですけど、楽しかったのは本当です。
この番組の魅力は天然な鈴代さんのトークを相方の千葉君が的確に処理し、リスナーさんのバカメールを撃ち返していくという内容でした。
本当に出来ることなら、最後のイベント位、参加したかったですね。この後悔は尾を引いてます。本当にポニキャンを許すななんですけども。
これがこの1年で何度も訪れた病み期の一つで完全に燃え尽きてしまい、メールが書けなくなってしまいました(多分、原因はそれじゃない)。
昔は何の気なしにメールを書けてたのですが、ここ最近は全然ダメですね。本当に何も出て来ない。書いても書いても、理想にならない。やり直しばかりで、書けないことが続き、スランプ続きの一年でした。
故にこの番組が終わったことはそれだけの衝撃を与え、僕はこの番組に活かされてたんだなと心から思いました。本当にありがとう、音泉showtime!キミのことは生涯忘れないよ。
そう思ってました。そうなると思ってました。
あの番組が始まるまでは・・・。
第四章 内村プロデュース
9月28日に放送された内村プロデュース復活スペシャル。これを見た所為で、音泉showtimeの記憶は消えました。
何を隠そう僕は内村プロデュースの大ファンなのです。そもそも、内村さんを好きになる切っ掛けの番組でもありました。
テレビっ子の僕は地方在住であるが故に、深夜に放送されている番組が夕方に放送されているということがよくある環境で育ち、その一つがこの番組でした。
この番組の魅力は何と言っても、内村さんの人徳あってこその体を張ったバラエティに尽きると思います。
結構、ハードな内容でありながらも、内村さんの時には厳しく、時に優しい塩梅でレギュラーメンバーをプロデュースする様は見物です。
僕自身、下品な笑いは好きじゃありません。汚いとか、醜いとかそんな感じでした。しかし、内村プロデュースは何かイケるんですよね。何でだろう。自分でもよく分かりません。
一番はやっぱり、信頼関係が目に見えるからなんでしょうか。皆が支え合い、分かち合いながら、面白いものを作ろうとするところが好きなのかもしれないです。
何より、皆が楽しそうにお笑いを繰り広げている所にこれが僕の見たかったバラエティだよと感動と笑いが止まりませんでしたね。
早く内村プロデュースの新作が観たいです。やってくんねぇかな?
ただ、放送されていた頃と違い、コンプライアンスが厳しく、予想通り炎上しました。本当に息苦しい時代ですね。
こんなんだから、テレビは廃れるんでしょうね。次やる時はネットフリックスとかでやって欲しいですね。地上波は制約が多すぎるから。
配信も終わってしまったので、早く復活スペシャルの円盤希望お願いします。やりそうな気配はあるんだけど。
ただ、これだけじゃ、僕がにわかと思われそうなので、好きだった回を晒しておきます。
第五章 9月のその他
実は他にも、芸人のなすなかにしさんやホンジャマカの石塚英彦さんにお目にかかる機会に恵まれたのですが、写真が無い(撮影禁止なんで)ので、これだけに留めさせて下さい。
どちらも大好きな芸人さんなんですが、あまり見ることも出来ず、その場をすぐにあとにしてしまいました。
これだけだと嘘っぽいカンジに聞こえてしまいますが、証拠があるとするなら、なすなかにしのお2人はテレビで見たままの気のいい親戚のおじさんみ(特に中西さん)で、石塚さんはいつも通りの食いしん坊で体重はここ数年測ってないと仰ってました。
9月だけで書くことが多すぎた印象ですが、お許しください。ここまで色々あると思わなかったのよ。マジで。
これからは特にこんなイベント無いので!
第六章 10月のその他
第七章 11月のその他
個人的に過去一、記事としての閲覧が一番多くて、ビックリしました。
本当にありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願いします。
一番残念なのは、これを今の僕の結果として、継続出来ていない所でしょうか。
この結果に胡坐をかくことなく、皆さんによりよい記事を投稿できるよう、精進致します。
第八章 銭形平次(大川橋蔵版)
再放送で観始めた銭形平次が大好きで現在も視聴を続けています。
僕自身、時代劇が大好きなんですけど、こんなに面白いのかと結構続けて見ています。この頃はテレビが元気だったんだなと何だか、悲しくなるばかりです。
勧善懲悪で分かり切ったシナリオ、分かり切ったオチと分かっていても、この感動をエンドレスに与え続けるって、凄いことだと思います。
これでも昔はドラマをそれなりに視聴していた時期もありましたが、僕自身、何処か飽き飽きしてた時期もあっただけに、これは正に発明ですね。
特に銭形平次役の大川橋蔵さんの演技が抜群に良かったですね。今の役者さんに出来ない演技と申しましょうか。これが長い歴史で作られた役者と言う存在だったと思います。もうこの世にいらっしゃらないことがとにかく悲しいです。
中でも、「生きる」と言う話数があるのですが、これが泣けるんです。
とある火事で失明してしまった父親と家族が懸命に生きようとする中、やくざ者からの執拗な嫌がらせに遭い、その上、奉行所は相手にして貰えず。
しかも、その相手が万七親分だったのが、最悪だったんですけどね。
その結果、心中を図ろうとするのですが、それを平次親分が良い所で駆け付け、家族に生きることを伝える場面は涙なしでは見られませんでした。
最近は過激な言葉に対してのネガティブなイメージが強くなってますが、こういう言葉でないと救えない人もいると思うと今の時代に大事なことだと思います。
こんな難しい世の中だからこそ、ちゃんとした言葉で何かを伝えることがどれだけ大切かということでしょうね。
その他にも素敵な話数が沢山あった銭形平次。888話もあるんで、必ず見つかるはずと信じて。
第九章 海に眠るダイヤモンド
昨年のTBSで放送され、大きな反響を呼んだドラマ「海に眠るダイヤモンド」。低視聴率やら、ティーバーのお気に入り登録等、苦境に立たされましたが、僕個人としては最高のドラマだったと思います。
端島を舞台に描かれる愛と勇気の物語。物語が進むにつれ、明らかになる真実と伏線の数々、過去と未来、それぞれの思いが紡ぎ出す真実の先に待つものとは?
大好きな野木さんだからというのも大いにありましたが、ここまでハマるとは思いもしませんでした。
何処かの記事に書いてありましたが、端島を軍艦島とは二度と言えないレベルで、この島のことを愛することが出来ました。
一番凄かったのは、神木君演じる一人二役の鉄平と玲央の演じ分けに尽きると思います。泥臭く働きながら、端島に人生を捧げる鉄平と現代で今の人生に不満を持ちながらも何も出来ずに藻掻く玲央の対比が凄かったですね。
序盤も好きでしたが、観れば見る程、明らかになっていくそれぞれの心情、誰かの守りたかったものや愛したかったものが明らかとなり、どんどんこの世界に引き込まれていきました。
あんなに嫌だった賢将のお父さんが年齢を重ねる毎にあるべき自分を取り戻したり、いづみさんの正体からその先に隠された真実や玲央とは何だったのか等。
複雑な物語で僕もわけが分からん時もありましたが、そこをかみ砕いてくれるSNSの方々に支えながら、楽しく視聴することが出来ました。
何と言っても、最終回は本当に涙なしでは見られませんでした。タイトルの意味を思うと余計に胸に来るものがありますね。
それまでが見方によっては残酷とか、救いは無いんですか?とか、様々な感情が湧いて来るんですけど、これで良かったし、よりよい幸せって、人が勝手に決めて良いもんじゃないんだなと思うばかりです。
色んな人にとってのエンディングがあって、見え方はそれぞれでも、その人のとっての最良を簡単に決めつけてはいけないということなんでしょうかね。
だからこそ、このラストに重みが湧いて来るんですかね。僕自身、こんなに情緒狂わされると思ってなかったんで、本当に視聴して良かった。心からそう思うドラマです。是非とも、UNEXTで視聴して欲しいです。
これは余談なのですが、本当にこの一年で想ったことの際たるものと言えば、視聴率ってナンナンですか?本当にナンナンですか?
今やテレビ離れは深刻でメディアに対する不平不満は過熱し、視聴率低下は避けられない状況で予算も縮小し、YouTubeやネットフリックスと言った配信媒体が全盛期の中、未だ求められる視聴率と言う指標。
テレビを見る人は今や年齢層が高い人のみと言われ、ちゃんとした指標として機能しているかも怪しいと言われるにも関わらず、未だこれファーストと呼ばれるこの時代が嫌ですね。
その点に注視した所為で、テレビが衰退したと言われる原因でもあるはずなのにね。予算も削減され、偏向報道ばかりが盛んに行われるオールドメディアと言われ、それでも視聴率を注視するのはスポンサーにとっての一番の指標だから。結局は此処に帰結するんですよね。
いずれはそれも無くなるんでしょうけど、いい加減、視聴率だけが全ての社会態勢に変革が訪れることを心から願います。
第十章 12月のその他
第十一章 後悔の多い振り返り
これで振り返りは終了となります。長文お疲れ様でした。
来年は早めに書き上げ、本当に必要な部分だけを書いて行こうと思います。
この一年は体は凄く元気でした。本当に元気でしたが、その分、精神的に不安定な時期が多かった気がします。
理由は酷い出来事だったり、何気ないことだったり、ご飯食べなかったりとか、睡眠不足等、様々な理由で心を病みまくった2024年でした。
昔は寝なくても行けたんですけど、今は睡眠を摂らないとダメな体になったんで、無理しないようにしたいんですけどね。本当に情けない限りです。
何故にこんなにしんどいかと言われたら、まずはSNS疲れでしょうか。
僕はしょうもない情報でもいちいちチェックして、一喜一憂する人間なんで、とにかく振り回されました。ああでもないこうでもない意見から、エセ有識者のそれっぽいお話し、オールドメディアの偏向報道等々。
どいつもこいつも言いたいこと言いやがって。何が多様性だよ。全然、寛容とは程遠く、自分さえ良ければそれでいいこの社会構造が本当に嫌になりました。
二つ目があるとするなら、ずっと前から燃え尽き症候群のようなものを発症していることでしょうか。この数か月、仕事に対して、向き合いたくない、辞めたいと言う気持ちを抱えながら、今も仕事をしています。
一時期よりかは落ち着きましたが、辞めないとなとは考えています。それでも辞められないのは、無職への恐怖と就職難故の新天地が見つからないことが一番の要因となってます。
きっと、この疲れが巡り巡って、一番病んでる原因なんだろうなと思ってます。これさえ取り除けばと理解していても、何も出来ない僕が一番悔しいです。
その所為か、Xのアカウントを削除したり、企画系のアカウントのリプが減ったりと言うのも結構堪えましたね。もう、僕はここにいる資格がないのかな?と自己嫌悪ばかりで日々病んでる毎日でした。
早く削除しろと思うばかりなんですけど、このSNS廃人にはその言葉はまだ身に沁みます。あんまり、現実にも居場所があるかと言われると厳しいものがありまして・・・。
そんな僕でも始めたことの一つが小説の執筆です。いつかは書きたいと考え、何度も構想を練って来ましたが、自分の中で上手く消化出来ず、悉く没ばかりが増えました。
ようやく、形になったのが今頃になってと言うのも実に僕らしいですね。二つの作品を交差するように書いており、一つ目の方が書き終わった後、燃え尽きてしまったのか?文字が何一つかけない状況が半年位あった気がします。
それ位、出し切ったことが分かってくれればうれしいです。その為、ここ最近になって、二つ目もようやく執筆が終わり、後は細かい調整が終われば、終了となるのですが、流石に時間を掛け過ぎましたかね。
最初は読んで貰うのは恥ずかしいとか、しょうもないことを考えていましたが、誰も読んではくれないので、自由にやろうと思いました。
何処まで行っても、物語は自己満足で誰かの妄想であり、想像の産物に他ならないのですから。
こちらが小説となっております。読んで貰えると凄く嬉しいです。
一応、カクヨムでも投稿してますが、個人的にこちらを推したいです。
この話が終わったら、早めに話しを書けるように頑張ります。
僕自身、理不尽の多いこんな世界ですが、話しを書いている時だけは自由になれると信じているので。
とにかく、2025年は他人の目を気にせず、自分のやりたいように生きれる自分になりたいです。
結局、僕の中心は僕ではなく、人生で接することのない赤の他人だから。ここを改善しない限り、僕の人生はきっとうまくいかないんだろうなと言うことで。
頭では理解しているつもりでも、行動に出るとダメな所も改善しないと何ですけどね。
また別の機会に2024年を振り返ることもしたいので、その時は宜しくお願いします。
三部構成となりましたが、最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
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2025年も何卒、宜しく御願い致します。