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2014年4月の記事一覧
ジョンと出会った読者たち【第12話】
第3回ボルタ展にしかけられた無謀なる企みは、ブロス読者をも引かせることになりました。クレームを寄せるわけでもなく、ひたすらおし黙る世間に僕の魂は吠えました――
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
前号で『ウンコ絵の具の作り方』というページを掲載したところ、電話が一件もかかってこなくなりました。このコーナーが始まって以来、今ま
ジョンが出会った読者たち【第11話】※閲覧注意
自称美術教師である僕の暴走が極まってしまいました。最後の展開は目を覆わんばかりですので、メンタルの弱い方は申し訳ございませんが、今回は飛ばしたほうがよいと思います。あとで文句言っても知りません。といっても雑誌に掲載したのですが。
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー
フランスのストリート・アーティスト「JR」の展覧会で撮ってきた
ジョンが出会った読者たち【第10話】
自称美術教師である僕が、高校生たちをたきつけて問題作を世に問う予定だったのですが、展示が中止の憂き目に……。
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
問題作『リアル・スペースウンコ』、ブロス25周年イベントで展示中止!になってしまいました…。ブロス25周年記念イベントで行われた『第2回ボルタ展 自称でごめんなさい』。この日のため
ジョンが出会った読者たち【第9話】
自称美術教師の僕はついに暴走、というかよりいっそう暴走が加速してしまいました。会田誠展『天才でごめんなさい』に触発された勢いで公開招待状をTVBros.誌面に掲載してしまいます。この雑誌不況の中、これだけで約1ページを使って。
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
ご招待状 会田誠様
はじめまして。
私は、とある高校美術部
ジョンが出会った読者たち【第8話】
自称美術教師の決意を新たにした僕は、群馬に住む部員(たろおみボルタ、すずきゅうボルタ)を引き連れて、六本木の森美術館で開催されていた会田誠展『天才でごめんなさい』に向かいました。その後、サイゼリヤ童貞の彼らにミラノ風ドリアなどをふるまいます。さて、ご感想は?
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
前号でもお伝えしたように、ツイ
ジョンが出会った読者たち【第7話】
この番号に群馬の高校生たちが電話をかけてきてくれたのをキッカケに、誠に勝手ながら美術教師(自称)として、廃部寸前の高校美術部を盛り上げるべく立ち上がった僕。大見得をきってはじめた展覧会も無事終了、その反響やいかに!?
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
発売日深夜、ツイッターで拡散!去る1/16、展覧会リポートが掲載されたブ
ジョンが出会った読者たち【第6話】
ついに読者の高校生美術部員のために、勝手に原宿のギャラリーで展覧会を開催した僕。なんだかとんでもないごった煮の展覧会になりました。しかも、これはまだまだ序の口、本番はこれからですよ……。
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
左から、たろおみボルタ(高1)、すずきゅうボルタ(高1)、ジョン・ヒロボルタ(32)、中3ボルタ(中1
ジョンが出会った読者たち【第5話】
電話をかけてきた高校生美術部員のために、勝手に原宿のギャラリーを自腹で押さえ、展覧会を開催するぞ! と暴挙に出た前回。それを読んだ高校生たちは顔面蒼白だったはずです。果たして今回はどんなリアクションが返ってくるのでしょうか?
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
それってROCKじゃないですよね!?たろおみボルタとの顛末が載っ
ジョンが出会った読者たち【第4話】
今まで変な人からしかかかってこないこの電話ですが、今回はさわやかな読者(一部そうでない読者もいますが)からの電話がありました。しかし僕が暴走してとんでもない事態を巻き起こすことに……。
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号をTVBros.誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
群馬県の高校でボルタ増殖中!?—— こんばんは! お名前は?
「たろおみボルタです! 高
ジョンが出会った読者たち【第3話】
今回はどんな読者から電話がかかってきたでしょうか? 今回の電話は大阪と北海道から。さらには九州の話まであって、地方色豊かな記事をお届け! ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号をTVBros.誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
たまにアビルを破きます!まずは大阪府高槻市38歳・小六ボルタさんからお電話いただきました。
読者プロファイル④ 小六ボルタ:38歳女性。
ジョンが出会った読者たち【第2話】
前回の妖怪柄ワンピを着こなすサブカルくそ女(いい意味で!)キクボルタさんに続き、小樽のヤリマンぺちゃボルタさん、スズメ柄のサブカルくそ女(いい意味で!)あんころボルタさんが登場! 変な人がいい感じに集まってきました!
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号をTVBros.誌面に載せたところから始まる、アメイジング・ドキュメンタリー!
小樽のヤリマンかかってこい!海鮮丼といえば三角市場! 北海
ジョンが出会った読者たち【第1話】
前回「中村さんの結婚式in福建省」にて、「誌面の都合上書ききれなかったエピソードをお話します。話の続きはこちらまで」と自分の携帯番号をTVBros.に載せました。するとたった1件ですが、ホントに読者から電話がかかってきました。『TVBros』の発行部数約30万部分の1に輝いた、栄えある読者をご紹介しましょう!
ごく普通の会社員である僕が血迷って携帯番号を誌面に載せたところから始まる、アメイジング・
ジョンが出会った読者たち【第0話】
現在、TVBros.という雑誌で連載『090-6143-2407 ジョンと出会った読者たち』をやっております、ジョン・ヒロボルタと申します。この連載は、ごく普通の会社員である僕の携帯番号を誌面に載せて、それを見て電話をかけてきたTVBros.読者との間に生まれた交流を記録したドキュメンタリーです。最初はこの第0話、中国の珍道中レポートで「話の続きは~まで!」と、ページの隅っこに僕の番号を載せてみた
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