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遠回りからわかったこと

他人は成功しているように見える
みんな活躍しているのに、私だけがなんだか中途半端なことをしているように思えていました。

そんなループに長い間はまっていました。

自分がしたいと思うことをシンプルに行うだけ
良いことはみんなと共有すれば良い

そんな簡単なことが50代になってやっとわかりました。

私は好きな姿の自分を
自然に保つことが好きです。
自分を好きでいたいのです。

自分を好きでいられると他者に優しくできるますが、
自分に不調や不具合があると、もう何もかもが嫌になります。

仕事として、必要にせまられていたこともあり、美容関連の様々な技術や理論を学び、エステティックの国際ライセンスを取得し、経験を重ねてきました。

時間もお金も費やしました。
学べば学ぶほど、自分以外の人が優れているように思えて落ち込んでしまうことも多々。

様々あって、結局何が大切で何が必要かというと 
その答えは「ほどほどに適切なセルフケア」なのです。

一生懸命、努力して、我慢して
取り組むことが悪いわけではないのですが
普通に呼吸をするような軽やかさで
好きな自分を更新して生きられたら楽しいと思いませんか?


写真は、とにかく開脚がはやった時期がありまして。
絶対に誰でもできる方法論、というセミナーに参加したのですが、はい。

残念ながら私だけできませんでした。
というプチ黒歴史です。

開脚、できたらかっこいいですね。
憧れているので実は今もこっそり練習しています。

でも、本来動物の身体に開脚は必要ありません。





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