感情は腸と香りに響き合う⑪
ほぼ毎週火曜日にシリーズ書いてます✨
(スケジュールで書けない日もあり)
何故いま「腸活」なのか?
早急に子どもたちやおうちの方々の
免疫力を上げて欲しいからです!
あくまでもわたしの
個人的見解と知識の中での考察なので
エビデンスがあるとは限りません!
なので、
エンタメの一つとして
お楽しみ頂ければと思います✨
【前回の話】
何故いま、腸活なのか?
これまで①〜⑩で書いて来ましたが、
何故、一保育者であるわたしが、
腸活の話をして来たかを
ココでお伝えしようと思います。
少数派である子育て世代
わたしの仕事はベビーシッターですが、
最近感じることは
子育てを取り巻く環境の変化です。
少子高齢化が進み、
圧倒的に
子育て家庭が少なくなって居ます。
更に、
一人当たりのGDPが下がる中、
益々女性(母親)の
社会進出が進みます。
が、
現行の社会システムは
何ら変わらない為、
若い世代への社会的金銭的負担は
増加して行くばかりです。
そんな中、
昨年、日本で暮らす日本人の人口が
38万人減少したと聞きました。
こうなると、
益々若い親世代の負担は
増えて行くばかりです。
心身のトラブル原因は何か?
そんな中で、
増えて来たトラブル
考えた時に、
その原因に密接に絡んでいるのが
食なのではないか?
と思った訳です。
例えば…基礎体温の低下
これは圧倒的な
筋力不足というのもありますが、
お通じの滞りも
考えられるのでは?
と考えています。
私自身高校生の頃は
週1しか排便出来なかったりしてましたが、
その頃の体温は
確かに34〜35℃台でした。
現在未就学児で
ここまで低い子は
そんなには多くないですが、
就学以降の子どもたちの
体温低下は
目に余るものがあります。
それに伴うかのように、
我が国では
18歳未満の自◯率が高くなっている。
鬱や癌に罹患する方々の
体温低下は知られた所なので、
もし、
基礎体温を上げることが出来たなら、
圧倒的に罹患率は減るのでは?
と考察した訳です。
食事をしっかりと摂り、
運動を定期的に行うことが出来れば、
自然と基礎体温は上がると思います!
そうなれば、
多くの病に罹患することは
少なくなるのでは?と思ったのです。
このことからも、
腸活に取り組む意味は
大きいのでは?と考えました。
おざなりになりがちな食
ベビーシッターとして
ご家庭に伺う中で感じるのは、
お家の方々の
圧倒的な忙しさです。
ここまで仕事が多い上の
子育てや家事負担と考えると、
食事はついつい
外食やお惣菜に頼りがちになるのは
当然かな?と思うんです。
子どもたちとご家庭を守りたい
わたしはエッセンシャルワーカーです。
場合によっては
病の最前線に立たざるを得ないことを
コ◯ナ禍の3年間で味わって来ました。
県外への移動だけで無く、
他県からの来訪者との接触すら
はばかられる時期もありました。
そんな中、
わたしはアナフィラキシーを持っていた為、
予◯接◯が打てない事情がありました。
そんな中で、
2回ほど流行り病に罹患しましたが、
わたしからの原因で
施設やシッティング先から
発症が拡がることが起きなかったけれど、
これから先も
最前線に立たざるを得なくなる可能性は
非常に高い訳なので、
徹底的に
わたし自身の知識を総動員して
調べた結果!
腸活に行き着いた訳です。
感情は腸と香りに響き合う
大脳辺縁系と感情
腸と嗅覚が
同じ大脳辺縁系由来の組織だからこそ、
密接に関連するのでは?
と、前回までに散々書いて来たけれど、
大脳辺縁系と感情も
密接に関わっていることは
知られています。
上記したように、
腸の活動と体温が
密接に関わると考えられるのであれば、
基礎体温が上がることで、
心身ともに
トラブルが減ることは明らかです。
となれば、
大脳辺縁系と密接である
腸と嗅覚が
感情と響き合うというのは当然考えられ、
体温が適正になれば、
嗅覚は危険を素早く察知できるし、
腸は不要なものを体外に排出出来る
ということになると思いました。
病は氣から?感情から?
というのが、
わたしの最終的な見解です。
全てを心理的要因(ストレス)だと
捉えがちですが、
徹底的に外的要因を考察して行くと、
嗅覚と腸を正常化して行くことで
正常に免疫機能が発動出来れば
身を守ることが可能なのでは?
というのが
最終的にわたしが導き出した
今回お伝えしたいことです。
それに伴い、
4毒(小麦粉・植物性の油・乳製品・甘いもの)を
抜くという人体実験を自ら遂行中ですが、
今のところ元氣ですし、
相変わらず基礎体温が
36℃台後半ではあります。
更年期に伴う感情の起伏は
相変わらず無いとは言えませんが、
以前の様なPMSは出なくなったことは
明らかですし、
実際、昨年に比べて
体重が-4.6kgは明らかな訳で、
今後も続け、
そして未知である
シェ◯ィングに備えて行こうと
思っています。
最後に
これは…
私が50年間、
trial and errorを繰り返した中で
導き出した私的考察でしかありません。
ただ、
読んでくださった方が
この説からご自分で考察されることで、
新たな、
ご自分なりの氣付きややり方を
見つける機会になってくれたらと。
それを願って書きました!
参考に少しでもなれば
幸いです!
重ね重ね申し上げますが、
エビデンスを確認した訳でもなく、
あくまでもエンタメ考察ということで
ご理解頂ければと存じます。
読んで頂き、ありがとうございました!
「マガジン」
手っ取り早くお通じを良くしたい方は、