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利島-暮らし観光

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2021年11月の記事一覧

211123-暮らし文化-強風シーズンに入るとざわつく。

211123-暮らし文化-強風シーズンに入るとざわつく。

10月を過ぎて風が強い日が増えた。2週に一回は強風が吹くような気がする。

びゅぅーびゅぅー 重い風の音が、木々や壁を鳴らす。風速16m/sってどれ位の強さなんだか、、。島を取り囲む防風林や頑丈(と信じられる)な建物の中にいると実家がない。

商店の方は、金曜まで荷物は着かないな(火曜時点)

島外に出た職員は、明日帰れないかもな

風が吹くと船が着かないので(港が整備され就航率は改善しているが)

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211106-植物-てんとう虫型にくっついた椿の実

211106-植物-てんとう虫型にくっついた椿の実

てんとう虫型にくっついた椿の実を見つけた。

島のお母さんが「目を書いて、てんとう虫にしてお土産に持たせる人がいたのよ」

こんな感じでだろうか、、

211104-暮らし文化-腹ごしらえして 晴天のもと椿の実広い お手伝い

211104-暮らし文化-腹ごしらえして 晴天のもと椿の実広い お手伝い

午前中から山で実を収穫するおじのもとへ

お昼ご飯を持って合流。

ほどよい茹で加減ではあるものの、、おじ「スパゲティかたいな」歯が不調のため、、少量で食事終了、、。これは低栄養の流れだな、、涙。私もだけど歯は不調になると、生活の質に影響出るよな、、。

ほどよい暖かな空気のもと、地面に座りながら、、私はマイペースに実を拾う。

明日葉の赤ちゃんがいる。

自然のスピードで文化される 葉脈。

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211101-暮らし文化-里芋 赤茎の早生

211101-暮らし文化-里芋 赤茎の早生

12月に里芋を納品していただけないか 島のお母さんに聞いたところ

島のお母さん「この島の里芋はねばし(粘り)が強いから、まず 見てからきめてみな」

私にみせるためだけに、、畑に足を運んでくれた。

茎が枯れ始めているのが掘りごろだと教えていただく。枯れていればある程度成長している証であり、全て枯れていると抜くときに持ち手がない。

茎にある芋を傷つけないよう、鍬の向きを気をつけてまわりの土を取

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