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Webライターを1か月続けてみたお話!仕事内容は?稼ぎは?今の時代の新しいライフワーク


PAKUTASO「ああああああ やってしまったぁあああのフリー素材 」


はじめに

 Webライターという仕事が気になっている方が今回は見てくださってるかと思います。「出勤しなくていいな」とは思っていても「でも稼げるのかな」という疑問点があり中々踏み出せないですよね。

 えぇ、それが正解です!ライターになるにしてもならないにしても人生設計をする上で損をしない為に、まずは立ち止まって読んでみてください。


何故ライターを始めたのか

 私は甲状腺クリーゼという病気の為に夏は息をするだけでも精いっぱいの状態となります。いつもなら夏は入院...が今年の2月に入院を済ませていた為自宅安静となりました。

 出勤をするような仕事を今までしていましたが、やはり外に出ると倒れてしまいました。それをきっかけに新たなライフワークとして選んだのがライターです。

 現在はライターをしながらWebデザイナーの勉強をしております。



ライターはどんな仕事?

 簡潔に言えば、文章で商品を売る事です。電子書籍や企業の商品、ブログ運営をしている方への記事納品など一言でライターと言っても分野は様々です。

 文字数があればあるほどクライアントからの評価が得られやすいものの、文字単価1円で2000文字と指定されたとして「2500文字書きました!」となっても支払われるのは2000円というのがほとんどでしょう。

 ライターは質の良いクライアント・案件、そしてもちろん文章能力、さらに実績がなければ非常に稼ぎにくい仕事と言えるでしょう。



1ヶ月で継続2つ、単発1つをしてみた結果

 一般的にライターを始めた時は主にクラウドソーシングを使う事がほとんどだと思います。私自身もそうです。

 7月から全く実績なしで始めてみて「仕事なんかあるのか?」と思いましたが結果的に初心者からスタートしても仕事はあります!では初心者ライターとプロライターで何が違うのか?それが文字単価なんですよね。

①継続の仕事

 ・Webマンガのネタバレ記事(記事単価200:文字数2000)

 ・ブログ記事(記事単価50:文字数2000)

 めちゃめちゃ低いですよね~(笑)実績や知識がなければこれが現実です。実績という経験値を上げないと条件の良い案件は取る事ができませんし、クライアントの気持ちを考えれば経験値もないライターに対して「2000文字で5000円払います!」なんてイヤですよね。

②単発の仕事

 ・恋愛系記事(記事単価2000:文字数2000)

  こちらは自分の経験でしか記事作成できないような内容でしたので文字単価1円でする事ができました。


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PAKUTASO「顎に手を当てて考える女性のフリー素材 」

やはりライターは稼げないのか

 これを見ると結果的にそうなりますね...。決して「稼げますよ!」なーんて言えません。ただ、上位表示されるようなSEO記事の仕事ができればそうとも言い切れないかもしれません。SEO記事を書ける方って少数なので。

 上位表示する記事を書くという能力だけで文字単価は一気に上がり、私が2000文字書いて200円や2000円をやっと稼ぐのに比べ、なんと同じくらいの文字数を書くだけで10万円、20万円と稼ぐことができるのです。

 SEO記事がどれだけライターとしての価値を上げるのか一目瞭然ですよね。私も常にSEOライティングの技術を上げるために日々勉強と実践を繰り返しています。



悪質クライアント?!

 案件に対しての文字単価が大体分かってれば問題はないのですが、たくさんのクライアントの中に混じっています。引き受けると無駄に書かされて安価をもらう状況になってしまうので注意です!


《実際に見た悪質クライアント》

 その案件は5000文字前後で継続が決まれば1記事目から5000円や7000円といった初心者には高価なもので、しかも「初心者歓迎」と書かれています。

 募集内容を見ていると引っ掛かる点があり、応募するのを一旦止める事にしました。クラウドソーシングの機能としてそのクライアントの案件を引き受けた方がクライアントへの感想を書ける事ができる機能があるのですが、そこを見てみると批判の嵐。

 なんと継続高単価を餌として、本件の前のテストライティング記事(5000文字:500円)だけ書かせてから全て落としていたようです。もちろん応募はしませんでしたが今まで批判の嵐しかない感想欄は見たことがなかったのでビックリしました。


《稼げない大きな原因になる》

 ・条件は良いが文字数の割にテストライティング記事単価が安価すぎる。

 ・「簡単だから」とタスク案件ばかり受ける。

 ・明らかに安価すぎる記事作成を請け負う

 様々な理由がありますが、そんな理由をなしにしてもただでさえ波に乗りにくい、稼ぎにくい仕事です。ある程度は自分の文章に自信を持ち、それに見合った仕事を引き受ける事をオススメします。


最後に

 文章で人を動かすという仕事がどれだけ大変な事か身を持って体験しましたが、自分の書いた記事が上位に出てきたり、スカウト数が増えていくのをみると率直に嬉しいですし、達成感があります。

 これからもライターとしての経験談など、今しか語れないような記事を書きますのでぜひハートとフォローよろしくお願いします!

では!今日はここまで!

最後までお読み頂きありがとうございました!

 


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