一旦落ち着こう

仕事も2ヶ月目に入り、
舞い込んでくる仕事も増えて、
毎日てんてこ舞いに過ごしています。

家に帰れば、家のことをやり
子どもの習い事の送迎、
バタバタと忙しい。

そんな日常。

長男、次男、次女の
体操の習い事があり
一旦送り、終了間近に迎えに行く。

車に乗り込むや否や

長男　「ドッチボールしたんだけど、
　　　次女が逃げてばっかでズルしてた💢」

次女　「ズルじゃないよ。逃げてただけ」

長男　「ズルだよ。当たんないように隠れて
　　　ただろ」

どーでも良くない(~_~;)
たかがドッチボールでそんなに言う？

私　　「当たりたくないから逃げてたんでしょ」

長男　「でもそればっかっじゃズルじゃん。
　　　当てたいのに」

だから逃げるんでしょーよ（ーー；）

長男　「卑怯だ！」

次女　「卑怯じゃないよ(T . T)」

次女泣き始める。
車内がうるさい。

私　　「別にいいじゃない。そんなに責めなく
　　　ても」

長男　「逃げてるだけじゃ、ドッチボールに
　　　ならないじゃん💢次男もボール取った
　　　人が投げるのに、自分がもらって投げ
　　　てるし」

次男　「だって、周りが渡してくるんだもん」

車中、

ワーワー！
ウェンウェン！
ギャーギャー！

騒がしい。

なんだか次女の泣き声と
長男次男の大きな声に
イライラしてしまい。

私　　「もう良いじゃない！そんな話を
　　　持ち帰ってこないで。
　　　もう終わったこと言ったってしょうがない
　　　じゃない💢」

シーン

あ、しまった。
ブチギレてしまった（ーー；）

話をちゃんと聞いてあげるつもりが
騒がしさから逃れるために
怒ってしまった(￣▽￣;)

シーン。

誰も何も発しないまま
帰宅。

不穏な空気が流れる中、

長男　「ごめんなさい」
次男　「ごめんね」
次女　「ママ、ごめんね」

謝られ、
さらに複雑な気分になる私。

私　　「ま、まー。あれだね。仲良くね」

3人　「はーい」

以前からこんなことはしょっ中ある。
しょっ中あるから、
私も

はいはい。

とそれぞれの話を聞いて
受け流していました。

それが出来ていたのに、
できなかった。

夜、ジムに行き
サウナに入りながら

そのことに私は

なぜだ？

と自問自答する。

そうだ。

一旦、落ち着こう。

色々なことに

一旦、落ち着こう。

疲れているんだ。
話を聞けないってことは。
いつもなら流せた会話だ。

くだらない子どもたちの
小競り合いじゃないか。

何を本気で怒り狂うことがある。

一旦、落ち着こう。

ここ2ヶ月
仕事を覚えることで頭がいっぱいだった。
怒られることも多かった。
ミスることも多かった。

ゆっくりやろう。
しっかりやろう。
頑張りすぎずやろう。

子どもたちに自分のストレスを
ぶつけないようにしないと。

さ、落ち着いていこうじゃないか！！

読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。