私の決断 期待と不安
こんばんは、アルゴンでございます。
今日は、B型に行き、9月から週に2日に伸ばそうと考えています。
体調も基本、抑うつになることも減ってきて、いい感じなんですが、週を増やすというきっかけになったのは、皆が頑張っているから。
だから、頑張ろうと思って決めた決断。
そして、週1で通う事に慣れてきたから、8月は様子を見て判断しようと考え、9月で水曜日に行く事に。
そして、同じ発達障害、二次障害を抱えていたり、普通が良かったと思う人が少なからずいる事、友達にもいます。
そういった人達の頑張りを見ていると、自分も少し前進もうと思った。
そして、一人じゃないんだって。苦しんでいるのは、紛れもなく一人じゃないんだって。
勿論、お互いに苦しさは違う。でも、普通の生活を送りたかったという思いは一緒。
私も、発達障害、今の自分を認めようと思っても、心の底では認めたくない、普通でいたいと思う自分がいる。
そして、焦らず、スモールステップへ前へ進みたいと思ったし、社会貢献したいから。
焦りもあるけど、焦ったら、ぶり返すから、少しずつ負荷をかけて、出来なかったら、また振り出しでいい。
計画通りに行かない事は十分に分かっているし、きっと週2になったら、また、環境も変わり、1日増やすというのは、新たな壁にぶつかると思う。
だからこそ、怖い。
そこで、鬱や不安が悪化しないかとか考えてしまう自分がいる。
自分の決断、その決断が運命の道を選択する。
そして、いつかは自立できるようになりたい。
それは22歳の時を迎えてから。
私が決めた決断は、基本ぶつかって転んで、真っ暗なトンネルの中に入ることが多いから、誰かが自分の人生決めてほしいと思ってしまう位。
自分で決断するっていうのが嫌いだったし、苦手だった。
でも、週2に増やしたいという思いは、他の誰かに言わされたでもなく、皆頑張っているんだ、自分も慣れて来たし、少し負荷かけて無理せず頑張ろうって。
そう、一番は無理しない事。
無理しちゃいけないっていうのは鬱になった自分が分かるし、ストレス発散を見つけたり、最近は、自分の部屋で寝れるようになったり、市役所の手続きも自分一人で行けるようになった。
一年前の自分では到底考えられない。
彼のおかげでもある。彼が仕事で頑張っているからこそ、自分も役に立ちたいなって思ったから。
お母さんから恋のパワーって凄いわねって言っていた。
ドラマや色んな事でも恋人ができると恋のパワーで何でも頑張れちゃう。
その時は意味が分からなかった。
でも、今ならわかる気がする。
友達がいつまでも私が元気で遊べるのを待っている。
週2に増やしたのは、私自身もっと自分に自信つけたいのと、頑張ろうと思ったから。
そして、不安な事は無理してしまわないか、自己管理できないかどうか。
そこの不安がある。
きっと、同じ精神障害で、働いている方も同じ思いだと思う。
苦労に苦労を重ねて、色々試行錯誤して、週に増やすも体調が悪くなって、週を戻したり・・・。
そういった話を聞くと、分かる気がする。
突然増えたりしたら、体壊す可能性もなくはないから。
でも、今の通っている所は、席も配慮してくれて、慣れてきたら、意外と過ぎるのはあっという間。
ただ、その行きの自転車がたまに辛い時がありますが・・。
行かないと、気持ち悪いし。
合った薬のおかげだと思うし、自分なりに頑張ろうという意思が最近見えているなって感じる。
成長しているなって。
あの時の鬱になる前の頭の糸が切れた感覚を忘れていないから、ちょっとしたことでも、鬱になるじゃないか?鬱再発するじゃないか?とか心配する。
私はそういったパニックが起きやすい。
上手く、手を抜き、無理をせずに、自分のペースで。
いや、自分のペース以上の遅さでいいから、前へ進んでいく。
計画を立てているけど、そんな簡単に進められるものじゃないって分かっているから、無理だったら一旦退く。
そういう事も大切だなって気づいたから。
頑張ることが当たり前、毎日行けて当たり前。普通が当たり前。
そういう思考だったからこそ、今でもありますが、苦しんでいるのかなって。
そういった思考を無くしていきたい。
今の私でもいいじゃんって心の底から思えるような・・。
鬱再発を防ぐために、自己管理、自分の体調と心と相談して、週2になった時に、無理そうなら、一旦週1に変えて、行けそうなら、そのまま継続。
体を慣れさせていこうと思った。
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