自分の弱みも強みも個性なんだ
おはようございます、アルゴンでございます。
昨日はカウンセリング、一昨日は病院がありました。
自分は不安が悪い事だと感じたり、ストレス、些細な事で体調が悪いと、落ち込んだり、体調が良いと、気分が良くなって、一喜一憂する。
私自身、自分で自分の首を絞めているような状態だと思っていて、ある母の言葉が響いた。
母 不安があったっていいじゃない、苦しいけど。認めて、外を見て。
暑いんだなとか。不安があったって少し眠れなくなっていいじゃない
いつかは眠れる。病気は仕方ない事だよ。
母 私も仕事とか完壁にこなさないと苛々しちゃうからさ、少し
出来なくてもまあ、いいっか。仕方ないやって思えたら軽くなった
勿論、アルゴンの病気は苦しいと思うけど、不安という思いや
ストレスをもっと認めて、それを仕方ないと受け止めよう
何か不安があった時は大丈夫と励まして、仕方ない、まあ、いいっか
その2つの言葉が大事だよ。じゃないと、いつまでたっても同じまま。
病気は治せない。だから上手く付き合っていく。
今まで頑張ってきたんだからさ、もう少し気楽にいこう。何とかなる
支えてくれる友人がいるから、それって幸せな事だよ。
この病気も個性の一つなんだよ。真面目なのも優しいというのも全て。
感化されて涙が出るのも一つのアルゴンの個性なんだよ
その言葉を聞いた瞬間、涙が出ちゃうのも、私の性格、打たれ弱い、自分で言うのもあれだけど、真面目だからこそ、色々と考えてしまう。
申し訳なさが出ちゃう
散歩の時に、小学生の子が登校している姿、サラリーマンが出かけていく姿、家族の姿、私は何をやっているんだろ・・とふと思う事がある。
その時に思ったのは、あの前に受けた、認知を思い出した。
不安を認めてあげる、その不安を察知して、今どういう思いなのかを察する。そしてそれをいずれかいい方向に持って行く。
感謝の気持ちが大切なのかなって。
私にも小学生の頃があって、懐かしいと思うし、無理していた時期もあった。
親は親で沢山色々と苦労してきたと思う。
私が好き嫌いが多いのも、こうやって病気で休んでいるのも・・。
母が言っていた。
母 アルゴンや○○(アルゴンの妹)が幸せになれば、御の字。
自分らしく生きてほしい。楽しく。あなたの性格は全部
あなたにしかない個性なんだよ。
自分の弱い所も個性だと受け止める力が大事だと感じた。
不安が強い、鬱になりやすい、病気になりやすい
ある意味、人間らしいじゃないかって。普通の人じゃないかって。
勿論、普通の方でもかかる鬱の病気。それを自分もなったって事は少し普通の方と同じ思考になったじゃないかってふと思ったことがある。
感化されて、涙が出たり、弱い所で涙が出てしまったり、泣き虫な所だったり、我慢してしまう所、弱い自分が嫌だった。
でも、受け入れなくちゃ何も始まらないと思った。
そして、それを生活に取り入れる。仕方ないって。
人には向き不向きがある。不向きなものに一生懸命取り組んだら、疲れて、体調を崩す恐れもある。
だから、不向きだな、私は無理だなと思うものは、他の人に任せる。
その分、自分が出来そうなものは自分がやる。
それが支え合い、助けでもあるかなって。
そして、私の性格、弱い所も個性として受け取る。
鬱の波で症状がもし、酷くなっても、鬱が来たのか、今は休む時間なんだな。不安が強いのか、今何に悩んでいる?大丈夫だよ、うんうん、辛いよね。
例え、鬱の再発が来ても、ちゃんともっと自分を客観的に捉えるようにしようって。
匂いの問題が出た時、迷惑かけちゃう、トラウマが今でも残っているから辛いんだよね。大丈夫だよ、臭いがあっても、近くにいてくれる友達がいる。大丈夫だよ。仕方ないよ。
私的にはまあ、いいっかと仕方ないという言葉はとても魔法の言葉のように思えたし、大丈夫や辛いんだよねともう一人の自分に語り掛けるのも大事だと思った。
まあ、いいっかはとても素敵な言葉だと思う。
いつか吹っ切れる自分がいたらいいな。
半年、数年かかると思う。もしかしたら、もっとかかるかもしれない。
ちょっとずつでもいいから、少しずつ今の自分を認めて、今の私も過去の私が作ってきたものであって、頑張ってきて今があると思って生きようと思う。周りに恵まれた友達、家族、近くに病院がある、恋人、そしてゲーム、YouTubeなど色んな物に囲まれているから、今の私がいると思う。
今の現代に生まれて良かったと思った瞬間でもあった。
もし、これがもっと昔の時代だったら、もっと病んでいたんじゃないかって。自殺とかしていたじゃないかって。
美味しい食事、私の話を聞いてくれたり、会話してくれる友人、一緒のゲームを通じてオンラインで楽しくやれる、家族の時によっては飴とムチ。
中には恵まれない環境の中がいる中で、私は幸せだと思った。
もっと、自分に正直に、そして自分で自分の首を絞めることをやめる。
社会不適合者とかと考えるのではなく、これも私の個性なんだって。
受け止める、そしたら、もっと違う世界が見えるじゃないかと感じた。
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