猫8匹!!!猫と暮らし始めて、家が猫屋敷となるまで
いつもnoteを見ていただきありがとうございます。
今回は実家の猫について書きます🐱
(ちなみに画像の猫は関係ありません)
今回このnoteを書くに至った背景は
「実家に猫が8匹いることになったきっかけとプロセス、どうやったら猫を8匹も飼えるのか?猫8匹とはどんな感じ?」ということをnoteに残そうとなったためです。
猫のことになると何時間でもお話できるのでめっちゃ長くなりそうではありますが最後までお付き合いいただけると嬉しい限りです🙏
■実家の猫事情
我が家の猫は亡くなった子(2匹)も含めると10匹います。
「白猫のゆき」「ロシブルのなつ」「黒猫狸顔のハル」「キジトラの梅」「長毛三毛のつぐ」「キジトラ狸顔のぼん」「キジトラのぷー」「黒猫のクロエ」「亡くなったキジトラのみっちょん」「亡くなった茶とらのハジ」
猫にも社会と性格があり、1階の住猫と2階の住猫で分かれています。
1階には「白猫のゆき」「ロシブルのなつ」「キジトラの梅」「黒猫のクロエ」
2階には「長毛三毛のつぐ」「キジトラのぷー」「キジトラ狸顔のぼん」
両方を行き来する「黒猫狸顔のハル」
という構成です。
■Chat GPTから算出された猫と暮らす間取り
ついでなので猫8匹と暮らすだけの間取りをChatGPTに聞いてみました。
実家は一軒家ですがまさにこれ。
ご飯や飲水の場所、トイレの場所はものすごく多いです。
他にもサンテラスや高い場所に登って歩ける場所などもはや猫のための家
■猫を飼い始めたきっかけ
最初に猫を飼い始めたのは中学生か高校生の頃です。
私は3人兄弟の長男なのですが、
一番下の弟と母がある日1匹の白猫(後々のゆき)を拾ってきました。
まだ生まれたばかりでちいさく、両手に収まるくらいの真っ白い猫です。
最初は毛が汚れすぎて茶色が飼っていた猫を洗ったら、真っ白い猫だったのを今でも覚えています。
最初は怯えすぎてソファーの下から出てこない。
ご飯は何をあげていいのかわからない。
そんな状況から「何も危害を加えない良い人たち」という認識ができたのかそこからだいぶ人や家にも慣れ始めてきて、気づいた時には下の弟二人は「遊べーーー😼」と足を狙われる日々が始まりました。
(なぜか狙われない自分…)
そんなこんなで家に1匹目が暮らすことになりました。
■2匹目と3匹目
2匹目と3匹目は同じタイミングでペットショップでたまたま見かけた「ロシブルのなつ」と保護猫の「黒猫狸顔のハル」です。
ゆきちゃん1匹だとかわいそうだよねとなり、ここで3匹に増えました。
甘えん坊なゆきとちょっとおバカななつと意地悪なハルの3匹が増えました。
■4匹目以降
4匹目以降だけ急に端折ってない?
それもそのはず。
この後は猫の口コミなのか、拾った猫が猫を呼ぶという芋づる式での迎え入れになったからです。
どのように増えたかというと
・家の猫が外の猫と会話をする
・その猫が庭に住み始める
・出入りをし始める
といった流れです。
そして我が家ではこの流れと猫運が高いからか、2年に一度猫が住み始めるというイベントが発生します。
(長毛三毛猫のつぐは私が大学の時に拾いました)
■我が家の猫と不思議な出来事
我が家の猫とうちの家族の間では不思議な出来事がおきます。
この出来事は亡くなった「キジトラのみっちょん」「茶とらのハジ」の時に起きました。
2匹はそれぞれ亡くなったタイミングは別々ですが、亡くなる前後では大体家族内の誰かの転機が起きるのです。詳しい内容は具体的にはお伝えできませんが、我が家の猫は不思議な力を持っているなーといつも思います。
■猫8匹と過ごしてどう?
全ての生活の中心が猫様になります。
ご飯やトイレ掃除、遊びなどは猫様が中心になります。
(それでも猫は何匹いてもかわいいなーと思うばかりですが)
ただ、出会いがあれば別れもある。
ゆきやなつといった最初に迎え入れた子たちも
もう老猫になっているため、いつ亡くなってもおかしくはないな〜と😢
■最後に
ということで今回はよく聞かれる猫の話をnoteにまとめてみました。
改めておばあちゃんの家の時から
猫とはずっと一緒にいて(なんなら私が生まれた時に既に横で猫が一緒に寝ていたとのこと笑)ずっと猫と暮らしたいなーと思っていたので、まさか気づいたら8匹と暮らすことになるとは…
人生は何が起こるかわからんな〜と思うのとやっぱり猫は可愛いなーと思うことを書きながら思いました。
将来は猫が住める家に引っ越して必ず迎え入れます😼
あ〜猫と住みたい