#313 浦島太郎から学ぶ
みなさんこんにちは☀️
進路サポーターの【スイッチ】です‼️このnoteは進路に関する情報を【毎日投稿】しています😊
4/21(火)
最近は新しいデータの収集をしています
これまでは本を月に2冊ぐらいしか読まなかったのに、1日1冊ペース
関東圏の市区町村レベルで人口などの情報を集めたり、データをまとめたり、研修をしたり、感想をよんでまとめたり、記事を書いたり、記事を編集したり、写真を撮ったり撮られたり
これがこの1週間の動きです、山田です✋
そんな中、ふと目に入った昔話で、今考えるとちょっと気になる話が今日のお話です
[今日の無料公開記事]
#251 シール貼り作業ってどうなのよ?
#252 株式会社 ハドル in わせがく高校
※#201より1部有料化のnoteを更新していますが、コロナの猛威で自粛している皆さんへ✋順次2話ずつ無料公開しています!読まれた方はいいねやコメントを下さると嬉しいです( ˙ᵕ˙ 🙏🏼)
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こんな昔知ってる?
ある日、浜辺で子ども達が一匹の子ガメをつつきまわしているのを見かけました。
主人公はその子ガメを助けて海へ逃がしてやった。
数年後、主人公が海で釣りをしていると、大きな亀がやって来て、昔助けてくれたお礼にと海の中の竜宮へと連れて行かれました。
竜宮では美しい乙姫さまに歓迎され、魚たちの踊りや、素敵なご馳走でもてなされ、楽しい毎日を過ごしました。
(間違いなくあの話だろう)
しかし何日か経つと主人公は村に残してきたおっかさんのことが気になって、だんだん元気がなくなっていきます
それを察した乙姫さまは「村に帰って、もし困ったことがあったら、この玉手箱を開けなさい。」と言って、主人公を送り出しました(まさかの急展開)
主人公が亀の背に乗って村に帰ると、自分の家はおろか村の様子がすっかり変わっていて、主人公を知っている人が一人もいなくなっていたのです😳⁉️
なんと、主人公が竜宮で過ごしているうちに、地上では何十年も経っていたのです💦
困った主人公は、乙姫さまに貰った玉手箱のことを思い出しました
蓋を開けると、中から白い煙がもくもくと出て、たちまち主人公は白いひげのお爺さんになってしまいましたとさ
こんな話知ってる?
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それってどうなの?
はい、先程の話はタイトルの通り『浦島太郎』のお話です🐢
私の知っている話と少し違いましたが、日本昔ばなしのデータベースから引用したので、多少の違いはご了承ください😉
さて、この浦島太郎という話ですが、読んでみてどう感じますか?
子どもの頃は特に疑問を持ちませんでしたが、
親切な太郎は亀を助けたら、お礼と称して連れていかれ、楽しんで帰ると誰も知らない世の中になっており、困り果てて手土産を開けると年寄りになる💦というむちゃくちゃな話じゃないか‼️
こう思ったりしませんか?
この『浦島太郎』はどんなメッセージ性があるのか?考えてみます
①take & give
亀を助けるとお礼を受けるというように、誰かにした親切は自分に戻ってくる!というのが1つのメッセージだと思います✋
最近の記事にも通ずる【信用】の作り方でもあります
②約束を破ると大変な目にあう
先程とは反対に、『開けてはいけない』と言われたのに、破ったことによる見返りについても、約束を守ろう!というメッセージだと思います
それにしたって腑に落ちない部分がありますよね😅
亀を助けたのにおじいちゃんになる訳ですからね
他のメッセージ性は無いのか?もう少し読んでみるとこんな側面もあります
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