高校サッカー最後の試合に立ち合い、熱い思いとまっすぐさに打たれる夜〜20241012
今週は10/10の旧体育の日を境に?!、日付の感覚が全くもって麻痺しております。
小学校のサッカー仲間の選手権予選の応援を、非公認ファンクラブ会員として応援に行ったのですが、対戦表の日付が当日なのか翌日なのか混乱する始末、、、
固有名詞がパッと出てこない症状に加え、日付感覚がなくなるとは致命傷です。脳トレしていかねば。
仕事以外についてはストレスフリーを実践しているので、友人関係は狭いのですが、ムスコさんが小学校時代に加入していたサッカーチームの保護者のみなさんは、同じ時間を過ごしていたことや子ども以外の趣味などを一緒に楽しるということもあり、今でも仲良くしてもらっています。
チームメイト(お子さんたち)も関わりが深かっただけに、気持ちは親戚のおばちゃん!(それぞれのお子さんの「非公認ファンクラブ会員」)
今でも近況を聞いて、うんうん、そうかい!応援してるよ〜です。
みんなそれぞれなのですが、会えば挨拶してくれるし(成長しすぎてこちらからはわからないことも!)、本当にうれしいのです。
今日は、選手権予選まで残って部活を続けている仲間の応援に行ってきました。
まあまあ遠い場所で移動時間も長かったのですが、一緒に行く非公認ファンクラブ会員5名は久々だけに話が尽きない!
元パパコーチに引率されながら、あっという間に会場に着きました。
関係のない前の試合も観戦。
関係のない試合のPKにも一喜一憂。
高校生、ハイレベルになってるよね、と話したりして。
そして、本命の試合。
おもしろいなと思ったのが「負けるな」という応援声かけワード。
自分もよく使うのですが、【負けるな=勝つ】は論理上イコールのはず。
でも、不思議と「勝て〜」とは言わないのです。
この場合の「負けるな」はどちらかといえば、「諦めるな」なのかな〜
応援する時に「頑張れ!」「根性みせろ」は個人的には好きではなくて、理由はその人はすでに頑張ってるからね、根性も見せてるけどこれ以上何か?と思ってしまうからなのですが、、、応援する側もボキャブラリーが少なくなるのも確か。
今日の試合を一緒に見ていた非公認ファンクラブ会員番号No.1は、「ナイスキーパー」「ナイスカット」「今のいいよ〜」「今の続けて行こ〜」など、ほめ言葉をうまく取り入れていて、それが周りにも伝染していてさすがでした。
(一人がそれを使うと、周りもその言葉を使ったり良いプレーに拍手したりするようになるのです!)
また、OBの人が「諦めるな!」「今の(やり方)あってるよ!続けて行こう〜」と声をかけていて、フィールドに立ったことがある人だからこそ掛けられる言葉にもグッときました。
応援する側は、何もできない。
祈ることしかできない。
でも、それが力になるはず、と信じているし、応援していた保護者含め同級生やら後輩やら先輩やらのまっすぐな思い、すごかったです。
応援に行った子の走る姿が、小学校の時と変わらず。
泣き虫さんのところも。
グッときてばかりの一日。
非公認ファンクラブ会員の打ち上げで、円陣と挨拶を表現してみました。
チームのみんなは焼肉を食べに行ったそう。
何を話しているんだろう。
私たちは試合の振り返りとその周辺の話、お互いのチームの近況(やっている競技も今はそれぞれ)から始まり近所のお店事情や年齢による体調の話などなど尽きることはありません。
帰りは20分くらい、ご近所パトロール。
最後は話題となったコインパーキングにあるケンミンの自販機をチェックして解散となりました。
おまけ
昔、飲み会に行く時は買って食べてね〜だったのですが、今は時間があることやらあり、人並みに作り置きしておくことが多くなりました。
なんだか、、、と思いながらも、試したい心もあり、、、
こんなことができるのもあと少しと思えば、です。