高級ノートのLeuchtturm1917を日常使いする
みなさんロイヒトトゥルム1917をご存知ですか。1917年ドイツ生まれの高級ノートです。「保存するためのノート」をコンセプトに細部までこだわり抜いて作られています。「世界最高」とも言われているそうです。ちなみにロイヒトトゥルムとはドイツ語で「灯台」という意味です。
ハードカバーで高級なノートだと、なかなか日常使いしようとは思わないですが、実はバレットジャーナルとの相性が最高なのです。私はロイヒトトゥルム1917を使って、To-doリストなどを書くようになって2ヶ月経ちますが、生活が楽になり、効率よくタスクをこなすことができるようになりました。バレットジャーナルについては、詳しくはこちらをご覧ください。
簡単に言うと毎日のタスクを箇条書きしていくのですが、その際にロイヒトトゥルム1917のドットがピッタリなのです。実際バレットジャーナル用のスペシャル版も販売されているようです。やはり相性がいいのですね。
今まではTo doリストは裏紙に書いて捨てたり、Outlookに打ったり、いろいろしていました。でもバレットジャーナルの方法だと日記のように過去の記録が残るので、後から見直せます。タスクが終わった時にバツをつけるのも達成感があります。
To doリスト以外にもマンスリーのページや、記録のページや、やりたいことのページなどもあります。目次を作ってページを書き込む必要があるのですが、ロイヒトトゥルム1917にはページ番号も既に印刷してあるので完璧です。
ノートの書き心地も最高。使い終わったノートは本棚に大切に保管したくなります。私のノートの色は黄色なのですが、カラフルで見るたびに楽しくなるのもいいです。
というわけで、高いけどロイヒトトゥルム1917を日常使いすることのおすすめでした。