ありがとうユニ○ロ (四十肩考察)
NOTEにアップしていますが、ゴールデンウィーク前後に四十肩になりまして、日常生活色々難儀しております。
医者が"絶対安静"とでも言ってくれれば、明日にでも某スーパーレジ打ちのパートなぞ休みたいくらいなのですが、実際はその逆で"固まってしまうから動かせ"で、休もうならば家のことなどそっちのけで寝てばかりの生活が目に見えているし、仕事ならば半強制に動かさざるを得ないので、休みも時短もとりあえずワキに置いて、出勤しております。
まあ一応、楽なレジ場所にしてもらってますが。(通常レジ及びお客様に対して進行方向右側向くレジ)
腕が肩より上がらないのが今の主な症状ですが、他に腕が後ろに回らないだとか、仰向けに寝ると肩関節辺りがジンジン痛くなってくるので腕下に枕敷いて寝るだとか色々あるのですが、他にも違和感ありまくり。
レジでお客様待ち姿勢で前で手を合わせて待っている、もそこはかとなく肩辺りが痛いし、お風呂に入っている時、風呂の縁に腕を乗せようとするのですが、これが違和感。
浮力が働くせいか、日常で行うよりも楽にはできるのですが、違和感ありあり。お前、腕の動かし方、忘れたのか?ってなぐらい。
筋肉だとか骨格だとかの仕組みをよくは知らないのであれですが、どこかおかしいんだろうな、とは思いつつ、どこがおかしいのかはわからない。
人によっては耳を筋肉で動かせたり、頭を筋肉でを動かせたりできる人がいますが、そこはできなくても日常生活に支障はない。
が、腕が肩よりあがらないというのは結構難儀。
昔、テレビで武井壮さんが、自身の身体の動きを自分で掴みたいと色々思考錯誤していた話を思い出します。
例えば両腕を水平になるように挙げるという動作を感覚だけで掴もうとした話を思い出したりします。目を開けて鏡を見ると、自分が水平だ、と思ったよりもずれていたりして、感覚で掴めるように練習した、だとか。
そういえば。
昔、某演劇関係のワークショップを受けた時にこんなのがありました。
「みんな、自分を信じているか?」
『オー!(ノリの返事)』
「では、どのくらい自分自身を信じているか、試してみよう!」
と、フラットな建物の、距離にして20メートルもない空間の端から端までを、各自が普段歩いている通りに歩きます。
その時に、何歩で端までたどり着けるか、数えておきます。
次に同じ事を目をつぶって行うのです。自分を信じていれば、何歩でたどり着くかわかっているはずなので、ぶつかる事はないわけです。
なのにほぼ全員、ぶつかる事を怖がって、歩みが遅くなったり、歩幅が狭くなったり、あるいは途中で目を開けてしまったり。
なんでしょう、思うほどみな、自分の身体機能や能力を熟知はしていない、とでも言えばいいでしょうか。
そんな事、考えてしまいます。
あ、それから。
ユニ○ロのブラトップ、重宝してます。はい、腕を後ろにまわす事ができないので今、ブラがつけられないのです。
そんな大きくないですけど、まあそこそこあるわけで、やはりノーブラってわけにはいかない。
ブラトップ、大変ありがたいです。ブラトップ様様です。