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フリーランサー
和気藹々と会社で作品造りに励んでいた頃、社外のフリー監督さんの記録映画の助監督についた。
灯台の整備をされる方々の生活を記録する映画を作るために、監督さんと少ないスタッフで、全国の灯台を廻ったと聞いている。
自分達の今までの、物作り映画作りが何と甘かったかとそのロケで気づいたそうだ。
作品への取り組み方が全く違ったのだと思う。
そしてその監督さんに憧れて恵まれた条件の会社を辞めてフリーになったそうだ。
この先フリーの生活がどんなものか少しずつお話ししたい。
私も夫から聞いて随分時間が経っているので、若干の誇張などがあったらお許し頂きたい。
もう聞きに行けない、迎え火を焚いて戻って来ても聞けない。