手から滑って下水へGOする前に読んでもらいたい記事 笑いを捕らえよ!#12
昨日、緊急地震速報が鳴り響いたのを覚えているだろうか。
その時僕はは学校にいて、我々は先生のスマホの音に反応し、すぐさま机の下に身を隠した。
ちなみに、机の下に隠れるときのポイント。
①4本足の場合は、机の足で作られる長方形の対角にある足をそれぞれ持つ。
②頭を机から出さない。
この2点を抑えて今日は帰ってもらいます。(教授風)
実際に地震が起こらなくてよかった。
それにしても、緊急地震速報の音はなぜあんなに怖いのだろうか。
家に帰った後調べてみたのだが、何やら不協和音が関係しているらしい。
気になる人は調べておくように。(教授風)
そんなこともあり、一件落着したはずだったのだが、その後の授業で化学の先生から驚くべき情報を入手した。
なんと、中学1年生の中にスマホを持ってきていた人がいたらしく、緊急地震速報が流れたときに鳴ってしまったらしい。
それで、誰だ誰だとなり大変だったそうだ。
化学の先生はその後、犯人探しの流れから、電気椅子に座らせる拷問の話をしていた。恐ろしい。
それにしても、スマホをを持ってきて何をするのであろうか。
LINE?友達は学校にいる。
だとすればSNSとゲーム?
確かにそれはあるかもしれないが、だとしたらいつどこで悪事を働くのだろうか。
10分休みにトイレでするか?
バレるリスクが高い。もしくは手から滑って下水へGOだ。
放課後の帰り道で見るか?
誰が見ているかわからないのでこれも危険だ。
ちなみに放課後コンビニに寄った人たちが(僕の学校は電車通学なので)バレて激怒されたという事例もある。
壁に耳あり障子に目あり。
兎に角、学校にゲーム等をしにスマホを持ってくることは無益に等しい。
学校に持ってくるくらいなら、スマホが学びのために必要だと学校に訴え、堂々と持ってきてほしいものだ。
本当にそんな人が現れたら、僕はすぐにその人の元に走り弟子入りをせがむだろう。
僕はまだそんなことができる勇気がない。
まずは社会によって作り出された「常識」を疑う気持ちを持って生きていきたい。
勇者求ム。