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アスリート×SNSが未来をつくる

私は、一冊の本と出逢いました。

1. 最近のアスリートがSNSを使う理由

最近、スポーツ選手がYouTubeやInstagram、TikTokなどで情報発信をしているのを見かけることが増えましたね。「SNSが好きなだけじゃないの?」とか「目立ちたいだけ?」と思う人もいるかもしれません。でも、そうではないんです!

アスリートがSNSを始めるのにはちゃんと理由があります。それは、「自分にできることをしているだけ」ということです。彼らの情報発信を応援する人たちもいれば、残念ながら批判する人たちもいます。でも、そんなことを気にしていたら何も始まりませんよね。

2. 批判する人の声:「競技に集中しろ!」

アスリートがSNSで発信すると、「競技に集中しなさい!」と言われることがあります。この意見も間違いではありません。競技に一生懸命取り組むのは、社会人が仕事を頑張るのと同じですからね。

でも、皆さん、社会人の方が副業をしたり、転職のためにスキルを磨いたりするのを見たら、普通のことだと思いませんか?アスリートも同じです。いずれ競技の第一線を退くときが来ます。そのときに備えて「セカンドキャリア」の準備をするのは当然のことなんです。

3. SNSは未来のアスリートを助けるツール

皆さんが普段応援しているスポーツは、どれくらい有名ですか?実は、有名なスポーツだけでなく、マイナー競技の選手たちも一生懸命活動しています。でも、マイナー競技だと支援が少ないことも多いです。

私が取り組んでいるレスリングも、サッカーや野球に比べると知名度は低いほうです。だからこそ、SNSでレスリングの魅力を発信していくことが重要だと思っています。

将来、SNSがもっと普及した時代には、「アスリートがSNSで発信する」のが当たり前になるでしょう。そのためにも、今のアスリートが行動を始める必要があるんです。

4. 行動した者が未来をつくる

皆さん、「何か新しいことを始めるのは勇気がいるな」と感じたことはありませんか?アスリートの中にも、SNSを使うことに抵抗を感じている人がいます。「自分なんかが発信しても意味がない」と謙遜してしまうんです。

でも、時代は行動した者勝ちです。新しいことを始めた人が、未来をつくるきっかけになります。アスリートがSNSで自分の活動を発信すれば、それを見た子どもたちが「あの選手みたいになりたい!」と夢を抱くかもしれません。

5. 私がSNSを始めた理由

私は3月末からnoteを始めました。その理由は、「レスリングをもっと多くの人に知ってもらいたい」という思いからです。

SNSで情報発信をするのは簡単ではありません。時間がかかるし、最初は何を発信すればいいのか分からないこともありました。それでも、「自分の活動を支援してもらいたい」「レスリングを普及させたい」という気持ちがあったからこそ、行動を始めることができました。

6. アスリートとして何ができるのかを考えよう

今、SNSをどう使えばいいのか分からず迷っているアスリートがたくさんいます。でも、まずは「自分に何ができるのか」を考えることが大切です。

たとえば、好きな競技の魅力を伝えたり、日々の練習の様子を共有したりするだけでも、十分な情報発信になります。最初は小さな一歩でも、続けることで大きな力になるんです。

7. 次世代のアスリートのために

未来のアスリートたちが、もっと自由に活躍できるように、今のアスリートが道をつくる必要があります。あなたが始めたことが、次の世代にとって当たり前になる。そのために、ぜひ一緒に行動を始めましょう!

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