やりたいことリスト100選(No.11〜15)
No.11 世界三大料理を現地で食べる
世界三大料理とは「フランス料理」「中華料理」「トルコ料理」のことです。それぞれが世界中の人に愛され、歴史と伝統を持つ料理だからこそ、こう呼ばれているのでしょう。私は2008年に北京オリンピックを観戦したときに、北京料理を楽しみました。また、ヨーロッパへ行く途中で中国・広州や上海に立ち寄り、本場の中華料理も味わいました。2024年には新婚旅行でフランスのパリに訪れ、有名人も通うお店でフランス料理を堪能しました。ピカソやココ・シャネルが足を運んだ場所での食事は、歴史の一部を感じられる特別な時間でした。残るはトルコ料理です。いつかトルコを訪れ、ケバブやバクラヴァなどの本場の料理を味わい、その土地の文化にも触れてみたいと思います。
No.12 スパルタンレースに参加する
皆さんは「スパルタンレース」という競技を知っていますか?これは、5kmから20kmほどのコースにさまざまな障害物が設置されており、それを乗り越えながら走るレースです。私も千葉県の「東京ドイツ村」で開催されたレースに参加したことがあります。当時、膝の手術後で長距離の走りには不安がありましたが、ゴールしてみるとなんと全体の上位0.1%に入っていました。驚きとともに達成感を味わえた瞬間でした。今では日本各地でスパルタンレースが開催されており、富士山の麓や沖縄でも行われています。次は違う地域のレースに挑戦し、自分の限界にまた挑んでみたいと思います。新たな場所での挑戦が、きっと忘れられない思い出になるはずです。
No.13 47都道府県全てを訪れる
旅行が大好きな私にとって、日本全国47都道府県をすべて訪れることは大きな目標のひとつです。これまでにも、レスリングの試合や千葉県から大分県まで車で里帰りをする道中で、さまざまな都道府県を訪れてきました。それでもまだ足を踏み入れていない地域はたくさんあります。日本は地域ごとに文化や風土が異なり、特産物や名所も豊富です。やはり現地でその土地ならではの美味しいものを食べたり、景色を楽しんだりすることが旅行の醍醐味だと思います。30代が終わるまでには、47都道府県すべてを巡り、その魅力を一つひとつ感じてみたいです。行く先々で出会う人や風景が、きっと忘れられない旅になるでしょう。
No.14 日本三大中華街を堪能する
日本には三大中華街と呼ばれる場所があります。それは「横浜中華街」「長崎新地中華街」「神戸南京町中華街」の3つです。私はすでに横浜と長崎の中華街を訪れ、本場さながらの中華料理を楽しみました。横浜では食べ歩きをしながら肉まんや小籠包を味わい、長崎では角煮まんじゅうに舌鼓を打ちました。残すは「神戸南京町中華街」です。特に、神戸では「老祥記」というお店の豚饅頭が有名で、大正時代から愛され続けるその味を一度は食べてみたいと思っています。三大中華街を制覇して、それぞれの中華街の特色を感じながら、食文化を堪能することが目標です。
No.15 ユニバーサルスタジオを全制覇する
ユニバーサルスタジオといえば、日本では大阪にあるテーマパークが有名です。しかし、ユニバーサルスタジオは世界中に展開しており、全部で5つのパークがあります。それが以下の場所です。
• 日本・大阪
• 中国・北京
• シンガポール・セントーサ島
• アメリカ・ロサンゼルス
• アメリカ・オーランド
私はこれまでに、シンガポール旅行の際に「セントーサ島」のユニバーサルスタジオに訪れたことがあります。ここは世界の中でも敷地面積が小さいパークですが、その分効率よく全体を見て回れました。特に、ジュラシックパークのアトラクションは恐竜好きの私にとって大満足の内容でした。今後は残り3つのユニバーサルスタジオに訪れ、それぞれのパークの魅力や特色を体感してみたいと思っています。世界中を旅しながらテーマパークを巡ることは、子供の頃の夢の延長でもあります。