見出し画像

【環境が人を変える?〜全身ユニクロ人間編〜】

どうも、全身ユニクロ人間です。

長年にわたってユニクロ商品愛用していて、シドニーでも相変わらず全身ユニクロで過ごしています。

そのせいで起こった、ちょっとした面白い出来事を共有します。


(英語で会話文書いてるところがありますが、私は常にリスニングもスピーキングも雰囲気Englishであることをご了承ください🙇‍♀️)


シドニーのユニクロで買い物をしている時のこと。

(オーストラリアのユニクロは少し高いですが、やっぱり質がいいし、私が求めているものがちゃんとある)

(日本企業やっぱり大好き)


お店で突然マダムに
「Excuse me. Where is the cashier?(すみません、レジどこ?)」
って聞かれました。


「Uh… I think it’s over there. The sign is here.(えっと、あっちかな!ほら看板がここに)」
って答えたら

「Oh you’re not a staff. Sorry about that!(あら!あなた店員じゃないのね!ごめんなさいね!)」
って言われた。




いや、店員と間違われてたんかーいwww




普通に受け答えしてしまった自分に笑う。


が、ふと、冷静になって考えてみました。


日本にいる時ならすぐに
「私店員じゃないです」
って言ってたんじゃないかなあ。


こっちは他人同士でも話すのが普通だから、普通に教えてあげてしまいました。


最初はそのフレンドリーな文化に戸惑って、
いきなり話しかけてこられるのがちょっと怖くて、逃げ腰で話してたことも多かったです。

まだ向こうは話してるのに、歩き始めちゃう、みたいな。


いつから私は変わったのでしょう。
染まったな、私😏


後半に続く→


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集