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🍀幸せな人の共通点

ポジティブ心理学は
人が幸せに生きること」を
科学的に追求する学問です。


どうして
ポジティブ心理学
うまれたのでしょうか


それまでは
マイナスから始まっていました。

うつ」の人が
マイナス3だとすれば
マイナス3➡0の状態に
することはできました。

でも、
プラス3(幸せ)には
なっていないことに気づいた
マーティン・セリグマン博士が

今まで誰も研究してこなかった
幸せな人」を
研究したのが始まりです。


* * *


その幸せな人たちの共通点
何だったと思いますか?


家柄がいい?
学歴が高い?
容姿がいい?
才能がある?
お金がある?







実は

人とのつながり」だったのです。


共感できる友達がいる
というだけでなく

多様な人たちとの
ゆるやかなつながり
あったそうです。


これって
長寿の理由1位でもあります。



私は今まで
本当に親友と呼べる人は
少しでいいから
じっくり深く
つきあいたいと思っていました。


でも、広く浅くでいいから
いろいろな考え方を知り
認めることも
自分の成長に必要であると
ポジティブ心理学を
通して知りました。



* * * * * * *



ひすいこたろうさんも
寿命と友達の関係について
おっしゃっていたので
シェアします。


あいことば

『病気になりやすい人は
  友人の数が少ない』
☆寿命の長い人たちの
たったひとつの共通点☆
意外なものが
あなたの寿命を決めていた、
という調査報告です。
アメリカの実験で、
とっても興味深い研究結果
があります。
早死にするタイプと
長生きするタイプ。
この違いをわけるものは
なんなのか。
7000人以上の人を対象に
9年間も追跡調査をしたそうです。
喫煙量、飲酒量、仕事ぶり、
社会的地位、経済状況、
人間関係など、
ほんとうに細かく徹底的に。
すると、
意外な真実にたどりついた
のです。
「タバコやお酒は
 寿命に影響してくるだろう」
という当初の予測が
外れていることが、
まずわかったそうです。
無関係ではないにしろ、
それほど大きな影響を
持っていなかったのです。
では仕事ぶり?社会的地位?
経済状況?
しかし、どれも
決定的な要因ではなかったそうです。
そして突き止めたのです。
寿命の長い人たちの
たったひとつの共通点を。
なんと、それは
「友人の数」
だったそう。
友人の数が少ないほど、
病気になりやすかったことが
わかったそうです。
わかち合える友人と
過ごす時間が、
ストレスを大幅に緩和して
くれているのでしょうね。

( ひすいこたろう )






🌈Special Thanks to ももろ illustrator 絵本さん
(表紙イラスト・クリエイター)

いつも温かく素敵なイラストをありがとうございます🍀



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