力技でキャッシュフローをプラスにするぞ その１～下ごしらえ編
めちゃくちゃ久しぶりにこのnoteを動かします。
お金の話はここに集約させた方がいいのかなーと思いまして。
大事な話なのに、お金の話すると怪しまれるもん。
どうせ怪しまれるなら一か所に固めとこ、っていう。
今回の記事では「下ごしらえ」をお伝えします。
理由は後述しますが、下ごしらえの②までは
9/3のうちに終わらせるといいです。
お金の状態を整えるって大事だよね
私が仕事で扱っている「ウェルススペクトル」という理論でも
「お金の計測」というのは重要な課題とされています。
平たく言うと、
「お金の状態が悪いと メンタルも仕事も荒れるぞい」
「お金の状態を整えると、いろいろ捗るぞい」
って感じです。（超雑）
学術的なところでは「お金のことについて悩むとIQが14下がる」
というハーバード大学？の研究結果もあるそうなのですが、
引用記事ばっかりで一次情報に出会えませんでした。
興味のある方は自力で探してみてください。
そんな理論・理屈の話を持ち出さなくても、
「お金がない～～」ってなると 欲しいものも買えなくて
惨めな気持ちになったり辛くなったり、
この先どうしようって不安になったりするよね。
逆に、お金があったら 心に余裕も出やすいよね。
ってのは想像に難くないと思います。
お金の管理が苦手でも何とかしてみよう
クライアントさんや周囲を見ても
「お金の管理や計測が苦手」っていう人を結構見るんですね。
でも「お金の状態を整えたい」っていう。
私は増やすのはそこまで得意ではないですが、
貯めるのは得意な部類なので
「んじゃあまあ、とりあえず細かい計算はせずに
キャッシュフロー（収支）をプラスにする方法」
を伝えてみようかと思った次第です。
で、どうせだったら 多少なりともお得になる方がいいかな、
ということで 以前書いた記事とも被りますが、
ポイントサイトとか証券会社なんかも使う方法を取ります。
あまり特定のサービスに肩入れしたいわけではないんですが、
基本的に「これ使え」っていう方針で書きます。
「これもあるよ」「あれもあるよ」ってやっちゃうと、
「この場合はどうしたらいいですかあ」
って質問された時にめんどくさくなるだろうなと思ったからです。
ただ、バチクソに苦手だとか、
事情があってオンラインの何かを使えません、
っていう人もいると思うので、
そういう人向けに超アナログな方法を併記するつもりでいます。
下ごしらえ：モッピーに登録➡SBI証券・SBIネット銀行開設
※「SBI証券」と「住信SBIネット銀行」の口座を持っている人は
下ごしらえ不要です。今日はお休み！
用意するもの
・マイナンバーカード
・銀行口座を開設するための身分証明書
①まずはモッピーに登録だ
力技でキャッシュフローをプラスにするためには
「住信SBIネット銀行」を使いたいのですが、
「ポイントサイト経由でSBI証券を開設し、とある条件を満たす」
ことで、かなりキャッシュバックを受けることができます。
これを無駄にしたくはない！！！
ので、何はともあれポイントサイトに登録してください。
ポイントサイトは色々あるんですが、
ここではモッピーにしといてください。（私が使ってるからです）
https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=PHPbe177
画像・URLどっちからでもいいので、リンク先に飛んで登録してください。
紹介コード「PHPbe177」を入れてもらえると お互いに良いことがあります！
「ポイントサイト？怪しい！」っていう人は
この先も怪しむと思うから（ネットバンクを使ったりするので）
タンス預金をお勧めします。
②モッピーからSBI証券・住信SBIネット銀行を開設だ
モッピーに登録したら、検索窓に「SBI証券」と入れましょう。
そうすると次のような画面にいけます（PCの場合）。
9/3までポイントが超還元ってことで、なんと条件を満たすだけで
19000ポイントがもらちゃうって寸法です。
なので下ごしらえ②を9/3までにやってね！と書いたのです
モッピーは１ポイント＝１円換算なので、
19000円貰えるのを見過ごすのは勿体ないよ！！
口座開設に進むと、メアドいれてねーとか、メアドに認証番号おくったからねーとか言われますが、
言われたとおりに入力してくれればいけます！！
「何これ…こわい…」ってなるのが、この辺りかなと思いますので、
攻略法をお伝えします。ときメモの選択肢だと思ってください。
口座種別は「SBI証券に任せる」！
NISA口座は「申し込む」「新規で開設する」！
この２つは投資に関係するものなので
力技編では使わないものですが、いずれ使う日が来るでしょう。
NISA口座については他のところで開設していたり、開設を希望しない場合は無視してOKです。
はい！ここからが大事なとこです！
っていうか必要なのは本来こっち！！
住信SBIネット銀行の口座は「申し込む」一択です！！
私がSBIを使い始めた時は無かったんですが、
今はSBI新生銀行というのがあるようです。合併したんだねえ～
SBI新生銀行の口座開設はどっちでもいい…といいたいところですが、
預金金利では最強クラスなんだって！有識者が教えてくれたよ！
（https://finance.yahoo.co.jp/brokers-hikaku/experts/questions/q12293179292）
とりあえず開設しといていいと思う！キャンペーンもあるみたいだし！
貯金が下手な人にはむしろいい！
銀行口座はいくらあっても困らない！！（理由はまた書きます）
カードローンの案内は絶対にNO！！！！チェックするべからず！！！！
ポイントサービスについては、普段自分が使ってるやつ選んでOK！
申し込んどきましょう。
ポイントで株が買える時代だよ。
paypayポイント以外がいいかなーと個人的には思います。
どうせだったらpaypay証券を開設して使いたい！
でも好きなの選んでください。
あとは多分言われたとおりに言われたように入力していけば申し込み完了です！！
ここまでを一気に終わらせれば下ごしらえはほぼ終わり！
③証券口座開設完了を待つんだ
証券口座は税務署の審査などがあるので、
開設まで数日かかることがあります。
よほどのことがない限り審査は通るはずなので、
ただ待つ…待つんだ…！
④ポイントを貰うんだ
ここからは口座開設が無事に終わった後にやる作業！
（モッピーからの申し込みから30日以内にやればいいから焦らず！でも忘れず！）
お金の管理苦手の民には分かりにくいと思うので
別記事で書こうとも思いますが、
どういうことをやるかを以下に書いておきます。
(➝9/4 追記：書きました)
モッピー経由でポイントをもらうには、
『住信SBIネット銀行で｢ハイブリッド預金口座｣を申し込む➝SBI証券に５万円を一括入金』
という手順を踏むことでポイント還元対象となります。
《手順》
１．住信SBIネット銀行でハイブリッド預金を申し込む
➡このページから行けるぞ！！
２．SBI証券のマイページにログインして「入出金」をクリックorタップ！
３．【即時入金/リアルタイム入金】または【銀行振込みによるご入金】で5万円を一括で入金
➡既にどこかの銀行のネットバンクサービスを使っているなら、そこから直で入金できるはず。もしネットバンクを使うのは初めて…っていう人は、今回作ったSBIネット銀行から入金できるぞい！！
４．翌営業日後にSBI証券の「口座管理」を確認して5万円が反映されてたらOK！！
あとはモッピーのポイントが還元されるのを待つだけです。
約90日後とのことなので、貯金したと思って3ヵ月過ごしましょう。
余談：ハイブリッド預金って何？
ハイブリッド預金とは、
銀行口座と証券会社の口座を繋いで、
株式購入の際の資金移動を楽にさせるためのものです。
…が、それ以外にも
ハイブリッド預金口座に入れておくことで
●普通口座とは別の口座扱いになるので、ATMでは引き出せなくなる
➡軽率に下ろしにくくなる→使い込みを防ぐ
●「スマプロ」という振込み手数料やATM手数料を無料にするための条件を満たすことができる（１円あるだけでも条件を満たしますが）
というメリットもあります。
なので、お金の管理苦手民たちにおかれましては、
このままこの５万円をほったらかしにしておくのもおススメです。
この時点で強制的に５万貯金できたとも言えましょう。
⑤デビッド機能付きリアルカードを発行するんだ
私、時の流れを舐めておりました。
今の時代、スマホでタッチ決済ができる時代でございますね。
私がSBIネット銀行を使い始めた当時は
デビット機能付きのキャッシュカード（物理）が自動発行されていましたが、今は基本がアプリになっちゃったから、
リアルカードが欲しかったら自分で申し込まなきゃいけないんだって。
力技は「デビットカードを使う」ことも重要要素です。
なぜならクレジットカードは「使ったことを忘れる」からぁー！！
その点、デビットカードは使いすぎることがありません。
口座の中にお金がなかったら使えないので！！
なので力技でいくには、
デビットカードもしくは現金払いがデフォルトです。
が、タッチ決済が出来ない時には リアルカードの出番です！
口座開設ができた後はリアルカードも申し込んでおきましょう。
これも時代の流れでカード発行にも手数料がかかる様子。
9月30日までは手数料がかからないみたいなので、
今のうちに作っておくと良いと思います！
次回予告：お金を手に入れろ、そして先取り貯金するんだ
いや…もうそれ以下でもそれ以上でもないんですけど…
コツみたいなのを書こうかな、って。
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