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毒出しのトリセツ②:準備したもの-朝昼用-

織田剛氏の「4日で若返る 毒出しのトリセツ」にあるハーブファスティングをやってみよう!とした、きっかけ動機については前回書いたので
今回は実践のために用意したものについての記録を記す。

■ハーブを揃える

毒出ししたい臓器に合わせてハーブを用意します。

□1ヶ月目 腸

腸の毒出しで必要なハーブ
・サイリウム粉末
・センナ粉末
これは本を紹介してくれた友人が、分けてくれたのを使用
一回分すつに分けてくれて、簡単に始められました。感謝


□2ヶ月目 肝臓

 肝臓の毒出しのためのハーブセット

・サイリウム粉末
・ミルクシスル粉末
・たんぽぽ茶
2回目から自分で用意した。
サイリウムとたんぽぽ茶はネットで購入。
ミルクシスルは表参道の「生活の木」で購入。オンラインストアでも購入可
3つ揃えても3000円未満だった


□3ヶ月目 腎臓

・サイリウム粉末
・クランベリー粉末
・スギナ茶
腎臓は来月行うので、これから揃える予定

■ラテの材料を用意する

ラテといえばカフェラテが頭に浮かぶが、おそらくこの本でいうラテ(牛乳)は
・グラスフェッドバター
が乳製品なのでお茶やコーヒーと組み合わせるものを○○ラテと称してる
わたしは
・コーヒー
・ほうじ茶
・ルイボスティー
のいずれかに
このグラスフェッドバターと
・MCTオイル
を加えてシェイクしたものを朝と昼に飲みました。
どちらもオーガニックスーパーで購入。
グラスフェッドバターは250gで2000円ほどだったと記憶。

ラテセット

MCTオイルは有機ココナッツで安全な工場で、非加熱で作られたもの、また酸化しないために瓶も小瓶を選びましたが、後に消費するので大きなサイズを購入

このラテをしっかり飲むことで、満腹感、満足感が得られる
本のなかに、古い汚れのついてベトベトになった油がついた箇所に、新しいオイルをさすように …といったような表現があり、なるほど、とわたしは納得。
そのイメージをもって、コーヒーやお茶にバターとオイルをいれることに、背徳感はなかったです。

これはコーヒーとあわせたもの

ちなみに、本のなかでは水筒などで泡立つぐらい良く振って、と書いてあるが
熱いのとバターやオイルを洗うため、わたしは手が入るスープージャーでシェイクしました

■生搾りジュースを用意する

我が家にはヒューロムのスロージューサーがあるため、
・りんご
・みかん
・にんじん
を中心にトマトやセロリなど入れて、4日のジュースに変化をつけた

にんじん りんご みかん
かなり甘いので満足感あるが飽きる

以上が毒出し4日間で
朝と昼に摂取するために準備したものです
これ以外に、水溶性食物繊維を取るのがいいとのことだったので
白湯に長沢オリゴを溶かしたり
ハーブティや小豆茶、松葉茶なども飲んでいました。
これらは正しいのか間違ってるのかは不明。
わたしの本を読んだ上での理解では
臓器に適したハーブを記載の量とる
ラテを朝昼飲む
フレッシュなジュースを飲む
これ以外は固形物を口にすることがNGとの記載どおり守れば、水分補給にお茶は自由でよいのでは?という解釈

つぎは、夜の食事で用意したものを記します


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