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20歳で右目の視力を失った自分がどん底から這い上がったメンタル強化法3選(即実践可能)
こんにちは、お玉弱視です。
突然ですが、今からあなたに考えてもらいたいことがあります。
それは、
「今自分のメンタルに自信があるか」
ということです。
そういう自分はどうなのかと言うと、クソ雑魚豆腐メンタルでした。
(今でも豆腐メンタルであることは否定できませんが。笑)
どれくらいクソ雑魚メンタルかというと、
小学4年生の時に自分は公文に通っていて算数を学習していたのですが、
公文の算数の教材で全問ばつになったときに、他の生徒の前でガチ号泣したり、自分の苗字が土方なんですけど、土方(ツチカタ)って言われて号泣したりするレベルです。笑
(小学校の授業中に泣いたので、先生もフリーズしていた記憶があります。)
本当に最近だと、タイトルにある通り、右目の視力を失って大号泣したことが.
記憶に新しいですね。
右目の視力を失ったときは流石にキツかったですね。
「何で自分がこんな目に遭わないといけないのか」って何十回思ったか分からないですね。
(冗談抜きに自殺を考えて、睡眠薬の過剰摂取量とかどうすれば楽に死ねるか真剣に調べてました。)
そんなこんなで右目の視力を失って早3年が経ち、何とかNoteに自分の体験談を執筆できるくらいには元気を取り戻すことができています。
ここまでご覧になった方は多分、こう思うんじゃないでしょうか。
「どうやって右目の視力を失って自殺も考えたのに、今も生きていけているのか?」
何故かというと、自分で本を読んだり、試行錯誤してどうにかメンタルを改善する方法を見つけることができたからです。
少し話が逸れますが、現代は他人と自分を簡単に比較することができます。(それが自分が望んでの比較でなくても。)
他人と比較すると大抵「何で自分はこんなにダメなんだろう。」と思います。
でも自分から言わせれば、他人と比較して落ち込んだとしても、別に肉体的な痛みがあるわけでも無いし、美味しい物や運動でもしていればすぐに忘れられることだと思うので、そんなことでいちいち落ち込んでいること自体、クソみたいなものだと思っています。
では、どうやって自分はこの境地に達したのかを、その具体的な方法をあなただけに公開しようと思います。
1感情を紙に書き出す
思い出していただきたいのですが、メンタルが弱っているときって、大体頭の中がぐちゃ
ぐちゃになっていませんか。
頭の中だけで考えていると、自分の思考がぐちゃぐちゃなので、感情だけが先行してしま
って、自分が具体的にどのようなことが辛かったり、モヤモヤしているか分からないんで
すよね。
そこで自分が推奨していることが、自分の思考を紙に書き出すこと。
方法は簡単で、目の前にA4の紙1枚と筆記用具を用意して、
自分が今考えていることを紙に書くだけ。
簡単じゃないですか?
ただ、2つ注意することがあって、
1つ目は、紙に書き出す際に1つのテーマのみについて、
今考えていることをありったけ記載すること。
2つ目は、制限時間を1分とすること。
特に制限時間を1分にすることは、ダラダラ悩んだりせず、とりあえず思いついたことを
悩むことなく素早く書けるようにすることを目的としています。
思考を書き出し、見える化すると、自分が具体的に何について悩んでいるかがとてもクリ
アになります。
2自分よりも辛い状況に置かれている人のことを知る
これは正直あまり良い方法では無いかも知れませんが、
当時右目の視力を失った自分としては、マインドを安定させるために
やって良かったのかも知れないと思って、あえて出させて頂きました。
あなたは、私のこれまでの話を聞いてどう思いましたか。
もしかしたら、「20歳で視力を失うなんて可哀想」、「視力を失うくらいなら死んだ方がマ
シ」と思ったかも知れません。
それはある意味で正しい反応だと思います。
自分はそのことを踏まえて、自分よりも重い障害を患っている方や自分よりも厳しい外部
環境にいる方の存在を知ることで、「視力を失うよりももっと辛い状況にいる人がいるの
に、こんなことで落ち込んでいたら、自分よりも辛い状況にいる人がどう思うか。」と考
えることができ、へこたれないマインドを持つことができました。
3筋トレをする
極論言うと、これが一番役だったかも知れないです。笑
あまりにも脳筋理論だと思うかも知れませんが、
これ本当に凄いんです。
あなたも経験があるかと思いますが、例えば、長距離走や重いものを持ち上げるときって
、しばらくするとあまりにキツくなって、目の前のキツさ以外何も考えられなくなりませ
んか。
自分は右目の視力を失う前から筋トレをやっていたのですが、
筋トレをやっていると、徐々に筋肉が付き始めてきて、さらに
「自分はしんどい筋トレを自分の意思でやっている!」という
謎の強マインドを獲得することができ、
それが功を奏して、自分のディスアドバンテージをどうやって他で補うことができるかを
考えるきっかけになりました。
今までお話しした2つのことは最悪忘れても良いので、
筋トレすることでメンタルが改善することだけは、今日学んでください。笑
自分の場合、もともとメンタルが人並み以上に雑魚すぎたり、
特殊な体験をしたりで嫌でもメンタルを強くせざるを得なかったです。
ただ、今の世の中ってどうしても周りと比べることができやすく、どんどん自分に自信を
失っていきやすいと思います。
自分の経験を踏まえると、極論、肉体的な痛みでない限り、人生どうにでもなります。
肉体的な痛みでも慣れれば何とかなります。
それはメンタルを強くすることで到達した境地だと思っています。
今回教えた方法で、あなたに、そして1人でも多くの人にメンタルを強くしてもらいたい、
その一助になれば幸いです。