園田 瓜子

自己肯定感低いオタクのテンプレさん HSPかどうかは……わからんです ナインインチナ…

園田 瓜子

自己肯定感低いオタクのテンプレさん HSPかどうかは……わからんです ナインインチナイルズが好きです

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商業じゃない自己満足の一次創作って衣食住の次に必要なインフラだと思ってる過激派です 素人が考える話なんてつまんないし二次でいいじゃんってなりそうではあるんだけど、推し文化に傾倒して他人のコンテンツに依存しすぎると、自分じゃどうしようもないことに思い悩む機会が爆増して疲れるので……

    • 「頑張らなくてもいい論調」も「いやそんなことはない頑張れ論調」のどちらも、上手い具合にバランス取るのがめんどくさくすぎて匙をぶん投げただけのように感じてしまう。鵜呑みにして壊れるのだけは嫌だ。バランスの取り方をいかに具体的に、自分にフィットするように設計できるかを意識していきたい

      • ほんの一瞬だけでも、フィクションのような青春がしたいなら

        青春物語の主人公は、ヒロインやサブキャラとすぐに打ち解けてキラッキラの関係性を作っていくことができる。けれども、それはたまたま 主人公の能力、人徳、ルックスなどが特別に良いからであり、 たまたま関わりのある機会が都合よく用意されたからであり、 そこで抵抗なく他人に話しかけることができたからであり、 たまたまお互いに「ここは嫌だな」と感じる部分がないから。 書き手という名の神がプロット、設定、マーケティングといった神器を使って、出会いの場を用意してくれている。 フィクション

        • 主人公らしさって、それ即ち「判断が他人に依存してなくて、一貫していること」「常に行動を絶やさない(ずーっと主人公が止まってる物語って成立しないので)」「矛盾を孕んだ状態でも切り替えて進める」ことだろうか 名無しモブでもネームド以上に好かれてるキャラたまにいるな、と思って感じたこと

        商業じゃない自己満足の一次創作って衣食住の次に必要なインフラだと思ってる過激派です 素人が考える話なんてつまんないし二次でいいじゃんってなりそうではあるんだけど、推し文化に傾倒して他人のコンテンツに依存しすぎると、自分じゃどうしようもないことに思い悩む機会が爆増して疲れるので……

        • 「頑張らなくてもいい論調」も「いやそんなことはない頑張れ論調」のどちらも、上手い具合にバランス取るのがめんどくさくすぎて匙をぶん投げただけのように感じてしまう。鵜呑みにして壊れるのだけは嫌だ。バランスの取り方をいかに具体的に、自分にフィットするように設計できるかを意識していきたい

        • ほんの一瞬だけでも、フィクションのような青春がしたいなら

        • 主人公らしさって、それ即ち「判断が他人に依存してなくて、一貫していること」「常に行動を絶やさない(ずーっと主人公が止まってる物語って成立しないので)」「矛盾を孕んだ状態でも切り替えて進める」ことだろうか 名無しモブでもネームド以上に好かれてるキャラたまにいるな、と思って感じたこと

          日記/モブキャラに自己投影

          TL;DR フィクションと現実の区別が付けられない人のぼやき 世の中のありとあらゆるフィクションにおいて、 主人公にはちっとも感情移入できないタチで…… ・とりあえず蹴散らされる盗賊やマフィア ・情けない死に様をする使い捨てネームド ・保身やお金のことばかりを考えているお偉方 主人公の頼もしさや能力の高さを引き立たせるために現れる やたらと卑怯な性格で描かれる無能な「汚れ役」キャラクターたちに、自己投影してしまうことがよくあります。もちろん悪役だけに限らず、雑にあしらわ

          日記/モブキャラに自己投影

          HSPという言葉が縛るもの

          「HSP」という言葉をあまりポジティブに捉えられなくなってしまった。 「HSP」という言葉の魔力一つで、人はどこまでも盲目になれてしまう。 「HSP」という言葉が絡むだけで、無意識に「それを言い訳にしてストレスを解消したい」という考えに縛られてしまう。 メディアによいしょされて必要以上に注目度が上がってしまったせいで、さまざまな思惑が絡むようになってしまった気がする。 繊細ヤクザとして煙たがられる事象だけが実在してて、それ以外は何だか雲をつかむような話か、ビジネスの臭いがす

          HSPという言葉が縛るもの

          自己紹介 HSPに愛憎を抱く男

          29歳独身男性です。 私はHSPだ、とは言いません。 自分の認識が間違っているだけかもしれないと、日々疑いながら暮らしています。 私は「HSP」という言葉に対して愛憎の念を持っています。 そうであるか/そうでないかの分断が争いを生む、武器の言葉。 都合が悪くなるとつい無意識的に頼ってしまう、魔法の言葉。 負けず嫌いな私にとっては、他人にバレて「甘え」だなんて言われたら最後、 一生の恥として残ることになるでしょう。 このnoteには、自己理解を深めてHSPをポジティブ

          自己紹介 HSPに愛憎を抱く男