#244 不謹慎なわたし
音信不通だった彼とようやく連絡取れたのは、
8/2、間借りカフェの営業後。
来ると言っていたのに現れなかったから、
未読のままのLINEにさらにメッセージして、
それも既読にならないなら
明日、バイト先を突撃しよう
そう決めたら連絡が。
しかも彼のバイト先の別の人から←
彼の新しい携帯の番号が送られてきて、
「連絡ほしいって」って。
え、携帯変えてる!
無くしたの?
???
で、SMSを送ったら電話来た。
やんごとなき事情で携帯が使えなくなり、
ようやく新しいの買いに行った←
実際、わりと大変なことになっていた。
携帯が変わった理由。
彼は去年から人生の転機を迎えてる。
その流れの続き。
なかなか落ち着かない。
わたしには計り知れない、
彼の中に渦巻く不安や恐怖。
生きることが辛くなる気持ち。
わたしは話を聴くことしかできないし、
そのままを受け入れて受け止めるだけ。
否定も肯定もしない。
それが彼だから。
大変な状況の中で、
不謹慎ながら嬉しかったことがある。
付き合ってるわけじゃないわたしたち。
言葉以外でお互いの気持ちを感じ取る。
曖昧だ。
わたしのこと大事に思ってくれてるのは
わかってた。
でも今回それが言葉に現れた気がした。
大変な話を聴きながら、
心の中でニヤついたw
だって
うれしかったんだもーん
これ、
ほとぼりが冷めた時に伝えよっと←
今日から10日間、彼が帰省する。
良き時間となりますように♡