僕は世界観を描く。そして土壌を作り続ける。それが使命なのかもしれない。 - Yuuta Tagawa Op.2
ふと、思った。
土を耕したい。そして、みんながやりやすい雰囲気観・土壌をつくる。
こんにちは、たがわです。
今日は、久しぶりにnoteをつかって思いを述べようかと。
最近、下を見て生きてる人が多い気がする
最近特に思うこと。コロナが早く収まらないかな。楽しくないな。はあ、もういやだな~。最悪~~。っていう人が異常に多い。
もう僕らにはどうしようもないし~。。。
本当にそうでしょうか?
その問題に対して、本当に自分のできることについて考えましたか?
雰囲気にのまれているだけで、できないと最初から決めつけてしまっているのではありませんか?
正直なんでそんなことを思うのかが全く分からない。
だって。
今は、すごくチャンスの時代だと思うんです。
今までの常識が覆され、当たり前が当たり前ではなくなった。人の生き方が大きく変化している。そう。時代が大きく動いているんです。
だからこそ、誰にでもチャンスのある時代。一つ自分が頑張れば、評価され、結果が出やすくなる。そう思うんです。もちろんA案(既存のビフォーコロナの案)では、成功する確率がすごく少ないので、B案(アフターコロナ・ナウコロナに合わせた案)に変えて次々と事を起こしていく必要が大いになるのですが。
そう。だからこそ。今こそプランを変えよう。
誰も成功の法則なんてわからないけど、わからないなりに実践し、リフレクションをする。とにかく「仮説を立て、実践、リフレクション」のサイクルを回し続けること。それが大事です。
とにかく、思いついたら計画し、検証を始める。その速度が速く。かつ、サイクルを何回回し続けるか。それが大切です。だから、皆さんにもこれをこのサイクルを実践してほしいです。
このサイクルは自分がいま取り組んでいるBEAU LABOという高校生向けのプロジェクトでも実践しています。
BEAU LABO公式サイト
そして、僕も土壌づくり実践してみました。
福井県立大学 2020新入生 ONLINE新歓を
4月25日,29日の二日間開催しました。
参加者数二日間で総勢200名動員!!
無事、結果も伴うイベントにすることができました。
今、9月入学の話が出てきているくらいですが、新入生のみんなはすごく困っていた。新型コロナウイルスの感染拡大により、学校がONLINEになり、上級生とのつながり、そして新入生とのつながりの機会が全くない。
大学はONLINE授業の話で頭がいっぱい。なのか、新入生の為に「これします!!」っていう声一つも聞こえてこない。部活動・サークルもやり方がわからないし、それこそ、新入生とどこでつながれるのかすらわからない。
これは正直やばい。でも、土壌を作れば、みんなできるんだよな。そう思いました。ってことで自分は運営メンバーを募り、イベントを開催することに。。
4月25日に開催された一回目のイベントが福井新聞に掲載されました。
様々な方の協力をいただきまして、200人をイベント計二日で動員し、今まで前例もなかったからこそ、動けていなかった部活動・サークルなどが続々と動き出しました。これであとは持続する仕組みをほかの人と混ざって話すだけ。これで回ると思う。
そして、僕の役目は終わった。
新入生は、繋がりを持つことが出来た。
そしていちばんは、これからの生活を楽しみにし
「上を向いて歩こう」って思ってくれた子がすごく多かったこと。
それがすごくうれしかった。
そして今後もこの動きは、継続され
体力のある部活・学校主体などで行われていくと思う。
僕は、これからは高校生向けの教育事業を続けていきます。
学校が休みの中、地域の人たちとONLINEでも関わりながら、自分たちの興味を探究していくことができるプログラムが5月1日にリリース決定!!
BEAU LABO ONLINE
自分はまだまだ、これからが本番。
福井県立大学 2020新入生 ONLINE新歓もこれからが本番。