《読者マガジン(仮称)》を始めるよ
こんにちは、noteの投稿はとても久しぶりです…ツギタカです。
ここのところ、主にtwitterで読書アカウントとして活動してます(とは言っても読書録の投稿は少ないですが…)その中で感じたことがありまして
・読書アカウント(以下読書垢)の人がtwitterで見つけた本を買おうとする際に、重きを置いているのは「誰が」どんな感想を抱いたのか/もしくは流行
・個人の読書記録を追うのにはtwitterはめんどくさい
・読書記録は投稿していても、例えば初心者や新ジャンルで何から読めばわからない人にオススメするのは結構むずかしい
・好きな作家さんがいても愛を高らかに叫んでる人は少ない
などです。単純に僕の好みではあるのですけど、その人の読書遍歴や「この本が好きな人には次はこれ!」という読書垢の人からのオススメをもっと知ってみたいんですよね。
「読書会に参加する」という直接的な方法もとれなくはないですが、場所や時間の制約、喋るのが得意でないというようなことも考えられるので現実的ではない人もいます。(僕は抵抗ありません)
そこで考えたのが仮称《読者マガジン》です。以下ざっくりと概要
読者マガジンのnoteをつくって、読書垢の人々にそのnote上でオススメ本について好きに語ってもらいます。より読者の事を考え、ジャンルや作者に埋没してもらうために、テーマのある連載マガジンを持つのも可能性のひとつですね。
一つのプラットフォームにまとめるのである程度の「約束」などは必要になると思いますが基本的に原文そのまま公開させてもらいます。テキストだけもらえれば僕が文字起こしをしてレイアウトを決めるというのも手ですね。
肝心のその文章をどうやって募るかですけども、「DMで長文送る」「メールにファイル添付」「dropboxなどアプリ活用」などが考えられますがどうにかなると思います笑
twitterでは今まで通り活動していただいて、ファン(フォロワー)を多くつくっていただいて読者マガジンでは連載を持つとか理想ですね。
メリットは以下
・幸運にもnoteにはマガジンでまとめられる機能がある。場合によっては月会費もとれる。(還元方法は何か考えます)
・どこか一つのプラットフォームがあればそこに集まって発信できる
・集まれば比較も容易にできて自分の嗜好に応じた先達を見つけることができる
などでしょうか。お金の話はまだまだ先な気がしますがとりあえず有志でまとまって一緒に本について語ってもらおうぜって感じです。人が集まらなければなんですが、結構おもしろいと僕は思ってます!
明日以降にページつくったり、初稿ルールをつくって公開してみたいと思います。一人でもやってみます! が!密かにあのアカウントの人なら…とかも思ってます笑
何か質問がある場合はtwitterのアカウントでもnoteでも連絡ください。毎日ログインするようにします。