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みかんの越冬準備をした【Tara】4

作業した後に、メシ食ってビール飲んだらバタンキューということが分かりました。2019年。冬。

昨日はみかん園で肥料振りというのをやったけど、

3人で、朝から晩まで
広大なみかん畑に肥料をまくような経験は
今後の人生でも、最初で最後の経験かもしれない。

昨日の積み上げ
◆note1本
◆早津みかん園 肥料振り(激務。ワロタ)
◆ホームページ制作

こちらが肥料をまいたみかん園の一部

重さ20キロの肥料袋をひたすら運び、
みかんの木の幹らへん目掛けてまく。

2ヶ月に1回はこの作業をするそうです。

今回の分は、みかんたちが寒い冬を超えるための栄養になるみたい。
こうした地道な作業が、質の高いみかんができる原動力になっている模様。

みかん園の自動化はできるのか?

最近、スマート農業の話題が目に入るようになりました。
AI とか産業ロボットとか導入して農業の効率化をはかるみたい。

みかんの場合は個体差が激しいうえ
天候とか地質とかいろいろ影響するので
考慮しないといけないことが多いらしいです。

テクノロジーの発展をもってすれば理論的には実現可能かもしれないけど、
費用対効果とか考えたら、
「そこまでして自動化するメリットあるかな?」
って感じらしいです。

早津みかん園が今一番欲しいものは?

そんなわけで、早津さんいわく

「草刈りルンバ」

みたいなやつが今一番欲しいらしいです。
実際に、実現に向けて働きかけもしているみたい。

肥料をまくのでどうしても雑草が生えるけど、
それを刈るのが結構重労働。
草刈り機でやってるけど、大変だし、石が跳ねたりしてけがするし。

なんとか

「草刈りルンバ」

を。

早く。

#150日チャレンジ
#頼む世の中

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