みかんの越冬準備をした【Tara】4
作業した後に、メシ食ってビール飲んだらバタンキューということが分かりました。2019年。冬。
昨日はみかん園で肥料振りというのをやったけど、
3人で、朝から晩まで
広大なみかん畑に肥料をまくような経験は
今後の人生でも、最初で最後の経験かもしれない。
こちらが肥料をまいたみかん園の一部
重さ20キロの肥料袋をひたすら運び、
みかんの木の幹らへん目掛けてまく。
2ヶ月に1回はこの作業をするそうです。
今回の分は、みかんたちが寒い冬を超えるための栄養になるみたい。
こうした地道な作業が、質の高いみかんができる原動力になっている模様。
みかん園の自動化はできるのか?
最近、スマート農業の話題が目に入るようになりました。
AI とか産業ロボットとか導入して農業の効率化をはかるみたい。
みかんの場合は個体差が激しいうえ
天候とか地質とかいろいろ影響するので
考慮しないといけないことが多いらしいです。
テクノロジーの発展をもってすれば理論的には実現可能かもしれないけど、
費用対効果とか考えたら、
「そこまでして自動化するメリットあるかな?」
って感じらしいです。
早津みかん園が今一番欲しいものは?
そんなわけで、早津さんいわく
「草刈りルンバ」
みたいなやつが今一番欲しいらしいです。
実際に、実現に向けて働きかけもしているみたい。
肥料をまくのでどうしても雑草が生えるけど、
それを刈るのが結構重労働。
草刈り機でやってるけど、大変だし、石が跳ねたりしてけがするし。
なんとか
「草刈りルンバ」
を。
早く。