みかんの越冬準備をした【Tara】4
作業した後に、メシ食ってビール飲んだらバタンキューやな。
ちょっと生活リズムを見直すのもアリやな。
昨日はみかん園で肥料振りというのをやったけど、
3人で、朝から晩まで
広大なみかん畑に肥料をまくような経験は
今後の人生でも、最初で最後の経験かもしれない。
・昨日の積み上げ
◆note1本 生産
◆早津みかん園 肥料振り(激務)
◆ホームページ制作
こちらが肥料をまいたみかん園の一部
重さ20キロの肥料袋をひたすら運び、
みかんの木の幹らへん目掛けてまく。
2ヶ月に1回はこの作業をするそう。
今回の分は、みかんたちが寒い冬を超えるための栄養になるらしい。
こうした地道な作業が、質の高いみかんができる原動力になっている模様。
みかん園の自動化はできるのか?
最近スマート農業が流行ってるね。
AI とか産業ロボットとか導入して農業の効率化をはかる。
みかんの場合は、個体差が激しいうえ、天候とか地質とかいろいろ影響する。
テクノロジーの発展をもってすれば、理論的には実現可能かもしれないけど、費用対効果とか考えたら、
「そこまでして自動化するメリットあるかな?」
って感じらしい。
早津みかん園が今一番欲しいものは?
そんなわけで、早津さんいわく
「草刈りルンバ」
みたいなやつが今一番欲しいらしい。
実際に、実現に向けて働きかけもしているみたい。
肥料をまくのでどうしても雑草が生えるけど、
それを刈るのが結構重労働。
草刈り機でやってるけど、大変だし、石が跳ねたりしてけがするし。
なんとか
「草刈りルンバ」
を。
早く。