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【素人が第六感を鍛えてみた】

(この記事は肌間で約37.9秒で読めます)


お世話になっております。


おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。


11月も後半に差し掛かり最近はもっぱら寒くなってきましたね(福島)。12月といえばクリスマス。昔からイベント行事はあまり関心がないのですが今年も息子のために100円ショップで全力出してサンタになります。もはやバレるのも時間の問題。今年も乗り越えたい。



さて、前回の【なぜ人気?国産ウイスキー編】に引き続き今回は【なぜ人気?クラフトジン】をテーマに書く予定でしたが、急遽ニーテェさんと知り合ってしまったので番外編でいきたいと思います。



デザートのフルーチェなら知っていたのですが、30歳にもなると偉人ニーチェさんから響くものを感じましたので、自分なりにまとめたいと思います。



ニーチェさんとは?:思想家(究極の変態妄想プロフェッショナル)

【考え方】

今よりパワーアップしたい、他人より価値のある存在になりたい。そんな人間の根源的欲望をニーチェさんは(力への意志)と呼んでいます。

過去の哲学は人間の(力への意志)が解釈し、自分が強くなれる都合のいい論理を真理として採用していました。

この解釈を真理は人それぞれ真実なんて存在しない、などと主張していたのがニーチェさんです。ここだけ聞くとよく分からん。

頑張ると最後にいいことがある。というのはキリスト教的な世界観であって現実の世界は無意味・無目的・人間はゴールもなく漠然と生きるしかないと主張しています。ん?まだ分からん。


『ルサンチマン(逆恨み)』

現実に目を向けると『なぜあいつだけ上手くいく?』と悔しく思うことがあります。俗にいう妬み・僻み・嫉妬です。この価値観及び概念ルサンチマンという。戦隊ヒーローみたいですね。

例えば裕福な友人や成功者に対して、『お金を持っていても全然大したことない。人間は心が大切なんだ』と考える。これは相手を低めて、自分の弱さを隠してしまう状況を指すとのこと。このような考え方を現実世界で持ってしまうと頑張れずに弱くなってしまうことをニーチェさんは危惧しているということです。中々の心配性な性格ですね。

そして、このルサンチマンさんをニーチェさんは(弱者側の道徳観)とおっしゃるわけであります。バッサリ。※ルサンチマンは人ではありません。


ここでやっと理解。汗




要するにニーチェさんは変態ということです。





個人的な解釈と感想とまとめ

・物事や人を色眼鏡かけずに素直に見ることの大切さ(良いものはいい。悪いものは悪い。)

・全ては解釈次第(過去の経験の積み重ねから形成される)

・自己啓発はほどほどに(エナジードリンクと同じ効果。多分。)

・変態も極めると仕事になる(オタクは武器になる。これは本当だと思う)

ニーチェさんと差し飲みしたいだが友達にはなりたくないかも



今度こそ、次回は【なぜ人気?クラフトジン】をテーマに書きたいと思います。



ご覧いただきありがとうございました。



失礼いたします。

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