HONPA内部インタビュー
みなさん、こんにちは!
0-10studioの山田凌大です!
今回は0-10studioメンバーの中村君に「HONPA」(ホンパ)についてインタビューしました。
本日はよろしくお願いします!
早速、HONPAについてどんな活動か教えてください!
「↓ここ見てもらうのが一番わかりやすいです!」
https://search.act.kindai.ac.jp/act_activity/story/6956/
なるほど!分かりやすい笑
すみません!!事前に見ておくべきでしたーーー!!
なるほど~、簡単に言うと本を使ったコミュニケーションみたいな感じですね!
すごくユニークな企画です!
どんな経緯でHONPAが誕生しましたか?
「HONPAの基になった社会人向けのイベントはあったんですけど、そのイベントの時間が3時間ぐらいあるんですよ。今回のイベントは、普段本をあまり読まない学生が少しでも本に触れてほしいという思いで始めたのでその長さは苦痛でしかない。なので、本のおもしろさを知ってほしいを基に参考にしたイベントのエッセンスを取り出してイベント設計しました。」
確かに3時間は苦痛というか、地獄ですね・・
「そこで、参加しやすいようにしたのがこのHONPAです!
HONPAの企画を知って、集まった学生たちが、本をきっかけにつながりました!」
このHONPAをきっかけに、その後も交流が続き仲良くなったケースもあったそうで、
音楽が得意な人×動画編集が好きな人
のように、今度協力してなにかやりましょう!と意気投合することも!
もし、HONPAがなかったら知り合っていなかったかも・・・
実際に中村君も参加してみて、その当時編集長だった濱崎さんとお互いに、
本の紹介をしました。
そのとき、中村君が紹介してもらったの本のタイトルが
「反骨のジャーナリスト」
タイトルのインパクトがすごい!
濱崎さんは、中村君の一見静かそうに見えて、その裏でみんなからは見えない情熱を持っていると思い、この本を紹介したそうです。
逆に、中村君が編集長におすすめした本は
「自己愛的(ナル)な人たち」
選んだ理由は?
「編集長の濱崎さんは普段から自分が天才、才能の塊、
僕にかかれば…とかナルシストな部分がものすごく見えてたんですけど、
そういう人たちの特徴と強みが書かれている本を渡すとさらに強みに
なるのかなと思って渡しました!」
このHONPAがゼロテンに参加して、初めての企画に携わった中村君!
やる前は不安もあったそうで、企画の趣旨は分けるけど実現できるのかと、
思っていたそうです。
実際にやってみて大変だったことは何ですか?
「計画通りにいかないこともたくさんありました。例えばですけど、タイムスケジュールとか、参加者の誘導とかですね。
僕自身イベントを動かしていくのが初めてで時間を気にするべきか今の参加者同士の会話の流れを打ち消したくないなどの葛藤がありました。もちろん時間を気にするべきなのですが…
またアカデミックシアター自体が広く、参加者が戻ってこないや本を探しすぎて帰ってこないなど、サポート面でも不足が目立ちました。」
中村君はアカデミックシアターで迷うこともあるらしく、誘導どころではないことも?!
確かに、アカデミックシアター方角は分かりにくい!笑
ぜひ、今度開催されたら、行ってみたいです!
今後、HONPA開催する予定はありますか?
「コロナが収束すれば、できればと思っています!
アカデミックシアターを使った、ネットではないリアルな空間だからこそ、
開催できるイベントだと僕は考えているので、HONPAはリアルの方がいいと思いますね。」
とても楽しみにしています!
中村君、ありがとうございましたー!!
ライター 山田凌大