最高の4文字
突然ですが、日々、私は、
日本語の中で、
最高の4文字はなにかと
考えて生きているわけです。笑
今のところ1位は『焼きたて』。
そうです、なんでもいいんです、
心躍る4文字は何かと。それだけの話なんです。笑
『焼きたて』ランクインの理由は、
パンが好きで、パン屋さん巡りを日常のルーティンに取り入れている私にとって、
『焼きたて』は、その4文字から、
熱々で柔らかく、「た」と「て」の間くらいからバターの香ばしい香りがしてくる気がするから。
ここで、2位を発表します。
ジャジャジャジャーン
『もちぷよ』
商品名です。あの、ローソンの。笑
最近はバスチーやらなんやかんや、
この4文字を耳にする機会が減ったように感じますが、名前と、見た目と、味が、こんなにマッチしてる食べ物知らないです。
「ぷ」の〇はきっと、もちぷよを表していると確信しています。
4文字探しをしてきて、
3位を決めかねていました。
『もちもち』『ふわふわ』そういう人々に愛された擬音語に帰結してしまっていいのか、と。
そこで視野を広げてみた私が、
これいいんじゃない?と感じた4文字、それは
ジャジャジャジャーン
『もちろん』。
どうですか?笑
「いいよ」と返事されるときと、「もちろん」と返されるときのあの安心感の違いはなんなのでしょう。
私は、「もちろん」を日常的に使える人に悪い人はいないのではないかと思い始めました。
もちろん私も力になりたいと思うよ、
そんなのもちろん断るはずがないじゃない、
もちろん私も同じ考えだよ、
と、
話し手のことを全て受け止めた上での4文字、
『もちろん』。
何が言いたいかというと、
『もちろん』を日常的に使える大人になりたいというだけです。笑