3分タッチングレシピ〜準備編〜
看護現場で患者さんと接する中で
頻回に登場する看護技術の一つに、
「タッチング」がある。
タッチングとは看護職者の手で患者の身体の一部に触れること。安楽などの援助を目的として意図的に身体的接触を図ること。(看護大辞典より)
看護技術と言うと大層な感じがするが、
技術と言ってもいい位に、
患者さんへの影響と効果があるのは確か。
と同時に、患者さんから身体と心の様子の情報をたくさんもらうことができる。
そしてこれは、医療現場だけでなく、
普段の日常生活の中で、
また、
病院の看護師さんを呼んでこなくても、
自分ですることができる。
ナース役の手、患者役の身体
といったように、一人二役で😊(笑)
私たちは「病気の状態」以前に
普段から
なんとなく怠い、なんかお腹が重い
のように不調を感じることがある。
そんな時、自分で自分をケアできちゃうのが
タッチング。
3分あればできちゃう
3分タッチング🥂
私も自分でやって調子を整えてる方法をシェアできたらなと思います♪
次号続く🍻
覗いてくださりありがとうございます!
では♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?