芝生のスマホケースのすすめ 〜Shibaful〜
皆さんは、街中で芝生のスマホケースをつけてる人を見かけたことがあるでしょうか。
私はすれ違ったことないですね…。もし見かけたら、それだけで赤の他人だろうと話しかけてしまう自信があります。
そんなケース実在するのか、って話なんですが、あるんです。
その名も「Shibaful」。
私は3代のスマホに渡って、買い替えつつ使ってきました。ネットを見てもほぼ誰も紹介してないので、私が紹介したいと思います。
iPhoneケースで癒されたいというニッチな趣味をお持ちの方はぜひ。
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※芝生を表現してます
「手触りがいいケース」という新概念
これにつきます。
くすぐったくなるような、きめ細かな芝生の感覚。
頬ずりしたくなるような、絶妙なざらざら感。
やや気持ち悪い感想になってしまいましたが、普通に実用的でもあります。
濡れている手で持っても絶対滑らないのでスマホを落としにくいし、万が一落としても芝がクッションになるので、背面側は よほどのことでない限り割れないと思います。
意外と安い
完全受注生産なんですが、価格が3800円(記事執筆時)で、個人的にはけっこう良心的な価格だなーと思います。
手帳型タイプのケースも選べます。
色は昔3色あったんですが、今は2色になってますね。私は自然な芝っぽい「Yoyogi Park」(黄緑色)が好きです。
地味にiPhone 15まで対応
昔はしばらく売り切れのままSNSも更新されず、販売終了したのかなと思う時期が長かったんですが、
2023年12月現在は販売しています。需要が少ない割に、生産技術が必要だと思うので 残してくれているだけでもありがたい…。
初対面の人との話題に絶対困らない
これもかなりのメリット。自分から話しかけられない後藤ひとり体質の方もご安心ください。
スマホをチラッと見せれば絶対に相手から「え、そのスマホケースなに?」と話しかけられます。
スマホを触ってもらって、そこから友達になれるかは…コミュ力が試されます。
うまくいけば、緑を大事にしている=SDGsに配慮した環境にも優しい人と思ってもらえるでしょう(多分)
芝ケース、(目立つのを恐れなければ)隙なしなんですが、唯一のデメリットがこちら。
すぐに芝がハゲる
まあこの手のケースの宿命ですね。
感覚ですが、ガシガシ使ってると2,3ヶ月で端っこのプラスチックが見えてきます。あとは、ポケットやカバンに、芝のクズが入っていることが多いですね…。これも含めて味があるといえるんですが。
今持ってるiPhone13mini用のケースは、みすぼらしくなってきたので今は外してます…。
芝が薄くなっても、プラスチックのケースがベタベタしたりすることはないのでご安心ください。
色々と書いてきましたが、非常にオススメしたいスマホケースです。(別にステマではありません)純粋にもっと流行ってくれたら面白いなーと思ってます。
個人的にはAirpods Pro用ケースを再販してほしいな…
気になった人はぜひ。