ロールモデル
多分私は完璧な人になりたい。
ありとあらゆる人からよく見られたい、良い人でいたいと思っているのだと思う。
良い人でいないといけないという縛りが自分にまとわりついている。素直でもない。
そもそも完璧な人になれるのか?なれるとして何かを改善すればそうなれるのか?
はたまた完璧な人にはなれないと割り切って悪いところを自覚して生きていくことに舵を切った方がいいのではないだろうか。
多分後者の方がいい。
完璧な人間なんていないしなれない。
ネガティヴかもしれないけどやっぱり自分のできないこと、苦手なこと、悪いところはもっと分析するべきだ。
治せるところは治してもよし、まずは自覚することが大事なのかもしれない。
まずは自分が思っているよりも頑固なところがあるところ。
人の意見を素直に聞かないところ。
ひとまずこれが大きいかな。
治したいとも思うけど、それよりももう少しあらゆる物事をうまく進められる術を身につけたい。
人に自分に対して意見を言ってもらってる時、やっぱりショックを受ける。自分へ過大評価してしまっている分、その落差がきついのだと思う。
そこで聞いている自分は感情論的に自分との対話を人の話そっちのけでしてしまう。そうすると人の意見なんてものは当然入ってこない。
そんな時こそ携帯でメモを取るなり、冷静に分析して次どういう行動をしていけばいいか一緒に考えるくらいの感じがいいのかも。
完璧な人になりたい。完璧の定義はいまいちわかってないけどみんなから好かれたいみたいな願望からきていると思う。でもなれない。けど近づくことは出来る。可能不可能は置いておいて向かうことならいいだろう。
まずは自分の悪いところから見ていくべきだ。そこから次どうしていくかじっくり考えよう。